前作の主人公機であるジプシー・デンジャーの後継機。近接戦武器の「エルボーロケット」「チェーン・ソード」、プラズマ砲「プラズマキャスター」はVer2.0に改良されている他、新たに「グラビティ・スリング」を装備し、重量物を捕縛して敵にぶつけることが可能になった。
前作の主人公機であるジプシー・デンジャーの後継機。近接戦武器の「エルボーロケット」「チェーン・ソード」、プラズマ砲「プラズマキャスター」はVer2.0に改良されている他、新たに「グラビティ・スリング」を装備し、重量物を捕縛して敵にぶつけることが可能になった。
三人乗りのイェーガー。火力重視の機体で腹部に重機関砲「ボルテックス・キャノン」を備え、パイロットの一人はそのガンナーを務める。砲身は正面だけでなく、背面にも移動でき、死角をカバーする。最終決戦前には無人機との戦闘で大破喪失したタイタン・リディーマーの「M-19 モーニングスター」を新たに装備している。
無人機のPPDC基地襲撃の際にこれを迎撃するも大破、それでも尚無人機一機を撃破したが、直後にコクピットに攻撃を受け撃破されている。
遠距離戦型のイェーガー。脇部に電磁パルスグレネードランチャーや碗部に機関砲を備える他、間合いを取って攻撃できる近接武器「Elec16アークウィップ」という電磁鞭を装備している。
シドニーのドローン・イェーガーの採用可決会議を強襲した、所属不明の漆黒のイェーガー。その正体は、ニュートンが密かにシャオ産業製のイェーガーのパーツに怪獣の細胞を組み合わせて作った、怪獣とイェーガーのハイブリッドともいえるサイボーグ。怪獣の細胞によって高い運動性能を持つほか、肩のミサイルランチャーや胸部の熱線砲、両腕のチェーンソードと豊富な装備を持ち、高い戦闘力を誇ったが、最終的にジプシーによって倒され、その正体が判明することになった。
シャオ産業が開発した無人のイェーガー。白くシンプルなボディを持ち、操縦はシャオ産業本社にてパイロットが遠隔操縦を行うはずだった。実は開発者のニュートンによって怪獣の頭脳細胞が中枢部分に組み込まれており、その正体を現すと内部から怪獣のパーツが出現し、グロテスクな姿と変貌する。
世界各地にある怪獣が出現するための閉じていた裂け目のポイントに向かい、胸部プラズマキャノンを利用して裂け目を解放しようとしたが、強制停止させられて失敗して全機機能停止した。