型式番号:NXV-7101
連合軍内で次世代カップリング機として極秘に開発が進められていたルクシオンの制式機。メインカラーは白と青と黄。青葉が搭乗する。新型動力を搭載し、機動性が上昇している。アラスカ基地攻防戦にて初投入された。従来の特定機のみとのカップリングから、より広くカップリングができるように調整されており、ブラディオンだけでなくゾギリア軍のカルラともカップリング可能である。システム起動時は背部や肩部、脚部に青色の「エアロスケイル」が展開される。
武装は背部左に接続される(カップリングモード時は左腕に移動する)武器パックに収納され、射撃時にバレルが延伸するネクターライフル「TNML-06Rラピッドランサー」、大小の二刀へと分割もできるネクターブレード「M10NWオーバーエッジ」、背部右に接続されエアロスケイル発生器を内蔵するシールド。