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機体リスト
バディ・コンプレックス

共收録 17 台の機体。
  • ルクシオンネクスト

    • Height18 m
    • Pilot渡瀬青葉

    型式番号:NXV-7101

    連合軍内で次世代カップリング機として極秘に開発が進められていたルクシオンの制式機。メインカラーは白と青と黄。青葉が搭乗する。新型動力を搭載し、機動性が上昇している。アラスカ基地攻防戦にて初投入された。従来の特定機のみとのカップリングから、より広くカップリングができるように調整されており、ブラディオンだけでなくゾギリア軍のカルラともカップリング可能である。システム起動時は背部や肩部、脚部に青色の「エアロスケイル」が展開される。

    武装は背部左に接続される(カップリングモード時は左腕に移動する)武器パックに収納され、射撃時にバレルが延伸するネクターライフル「TNML-06Rラピッドランサー」、大小の二刀へと分割もできるネクターブレード「M10NWオーバーエッジ」、背部右に接続されエアロスケイル発生器を内蔵するシールド。

     

  • ブラディオンネクスト

    • Height18 m
    • Pilot隼鷹・ディオ・ウェインバーグ

    型式番号:NXV-7102

    ルクシオンネクストと同時開発されたブラディオンの制式機。メインカラーは白と赤と紫。ディオが搭乗する。出力上昇と共に電子系を新型に更新し、各種新型武装を使用可能としている。アラスカ基地攻防戦にて初投入された。ルクシオンネクストと共に広くカップリングができる。システム起動時は背部や肩部、脚部に赤色の「エアロスケイル」が展開される。

    武装はルクシオンネクストと共通の武器パックに収納され、射撃時にジャケットが開いてバレルが二段階へと延伸するネクターライフル「TNML-06Eソリッドランサー」、刀身がスライドしロングソードに変化するネクターソード「M12NLソードハバキリ」、背部左に接続されエアロスケイル発生器を内蔵するシールド。

     

  • ルクシオン

    • Height18 m
    • Pilot渡瀬青葉

    型式番号:XV-7001

    連合軍内で極秘に開発が進められていた試作ヴァリアンサー。メインカラーは白と青。青葉が搭乗する。カップリングシステムを搭載し、兄弟機であるブラディオンとの連携により真価を発揮する。

    武装はフォアグリップをバレル下に折りたためるアサルトライフル「M252A2ランスヘッド」とグリップをたたんだ状態でシールドに収納されているネクターソード「M10Nストライドエッジ」、左肩部のシールド。カップリングシステム起動時は背中に移動し、鱗状のエネルギーが結合して形成された翼「エアロスケイル」が展開されて機動力が強化される。また、ブラディオンと共にエアロスケイルを干渉させることで発動させる防御機能「コードT2ライズ(通称:ユニゾライズ)」によって、前方から放たれる攻撃を即座に弾き無効化しつつ、特攻を仕掛けることができる(ただし、ウイングの耐久性の都合上発動時間が30秒程度と極めて短いという欠点がある)。

    シグナスがハワイ基地に到着後、ゾギリアの潜入作戦でブラディオンと共に強奪されてしまう。なお、最初の時間転移が行われた際は雛の搭乗機だった。

     

  • ブラディオン

    • Height18 m
    • Pilot隼鷹・ディオ・ウェインバーグ

    型式番号:XV-7002

    ルクシオンと同時開発された試作ヴァリアンサー。メインカラーは白と赤と黄色。ディオが搭乗する。武装はルクシオンと共通のアサルトライフル「M252A2ランスヘッド」とシールドに収納するネクターソード「M11Nソードアマクニ」、右肩部のシールド。ソードは引き抜く際に刀身がスライドして延伸し、敵を溶断する。シグナスがハワイ基地に到着後、ゾギリアの潜入作戦でルクシオンと共に強奪されてしまう。

  • カルラ

    • Height18.4 m
    • Pilotヒナ・リャザン

    型式番号:CVP-014A

    ハーンが開発を行い、新たにヒナへと与えられたカップリングシステム搭載の新型機。コクピットブロックは強奪したルクシオンのものを流用している。高速高機動を主眼においた、一撃離脱型の機体。武装は白兵戦時には柄の基部が180度反転してサブブレードが開く、大鎌付きネクターバレットライフル「VNG-18Nスパルナ」。切断力が高い大鎌とライフルが合体した複合武装である。システム起動時は背部にピンク色の翼のような「エアロスケイル」が展開される。

  • シグナス

    • Pilot倉光源吾

    全長 450m。

    自由条約連合軍が新造した機動打撃航空艦。ルクシオンとブラディオンの母艦。カップリングシステムの実戦運用を前提に開発された。最新の技術が導入されているため、連合軍内でも高い機動力と戦闘力を誇る。武装は甲板・翼部に対空防御用のCIWS(ファランクス)や単装速射砲、主砲となる6門のネクター砲を装備する。また、防御用バリアとして「ネクターカーテン」の展開が可能。ヴァリアンサーの搭載数は8機。カラーリングは白。ゾギリア側からは「白鳥」と呼称される。完結編では宇宙仕様へと改装され、大気圏離脱時は艦尾にブースターを装着し、離脱後にはブースターを切り離して放熱板を兼ねた背翼を大きく解放させエアロスケイルを展開する。その際は正に白鳥のようなシルエットとなる。なお、主翼形状やカラーリングが違う同型艦も建造されている(ゴスホーク、ケストレルなど)。

  • ベリルアサルト

    • Height18 m
    • Pilotヤール・ドゥラン

    型式番号:AG-6A

    ゾギリア軍のクーゲルに対抗するため出力を向上させたベリルの改造機。脚部ブースターや複合高出力ユニットを組み込んだ高機動強襲用機体。「ベリルA」の通称がある。ステルス素材を採用し特殊部隊で使われたベリルAU型、センサーを強化したベリルA-RS型などの派生機も作られた。武装はマシンガン「Mk138A1コブラバイパー」とネクターソード「M6Hアサルトソード」。主なパイロットはヤール・ドゥラン。

  • ベリルコマンダー

    • Height18 m
    • Pilotリー・コンラッド

    型式番号:AG-6C

    指揮官用にベリルの性能を総合的に向上させた機体。強化出力ネクトオリビウム動力部を持ち、指揮通信能力と装甲を強化させ、簡易的な前線警戒管制機としても運用できる。「ベリルC」の通称がある。電子戦能力を上げたベリルCEなどの派生機も作られた。武装はグレネードランチャーをバレル下部にマウントしたマシンガン「MP24ピットバイパー」と峰にセレーションを持つネクターソード「M6Cリーサルソード」。主なパイロットはリー・コンラッド。

  • ベリルエクスプローラ

    • Height18 m
    • Pilotフロム・ヴァンタレイ

    型式番号:AG-6E

    ベリルの電子戦・偵察仕様。低速滞空能力を向上した大型翼と巨大なセンサーブレードが特徴。「ベリルE」の通称がある。電子戦用ではあるが、通常のベリルと同様の戦闘能力を持ち、指揮官機として使われる場合もある。武装はベリルと共通のマシンガン「Mk138Cクルタロス」、ネクターソード「M6Aラピッドエッジ」、ネクターナイフ「M2ファイティングバヨネット」。主なパイロットはフロム・ヴァンタレイ。第6話ではディオがフロム機に一時的に搭乗した。

     

  • アルシエル

    • Pilotアルフリード・ガラント

    型式番号:ZEH-N-131

    アルフリード・ガラントの専用機。ゾギリアの最新鋭機で、大隊指揮官機として開発され、バックパックを大型化して出力を強化し、従来機よりも運動性と機動性を大幅に向上させている。航空艦の武装であるネクター砲の使用を前提に設計された機体で、各所の装甲に耐熱処理が施されている。武装は遠距離射撃が可能で、発射の際はバレルが延伸して6基のシリンダーがポップアップするネクターライフル「VNG-16Nゲー・ヒンノム」、直刀型のネクターソード「STE5リヒトシュヴェーアト」、左腕部のシールド。ソードはシールド裏面に収納する。完結編ではネクターライフルが連装式に変更された。

  • ネビロス

    • Pilotビゾン・ジェラフィル

    型式番号:ZEH-N-121

    ビゾン・ジェラフィルの専用機。一部のパイロット向けに重装甲と高機動を両立させようと、大型バックパックを装備した機体。後にネビロスで得たデータを元にアルシエルが生み出された。武装は右腕に装備する三銃身の実弾ガトリングガン「GV-3-35ザルニーツァ」、ネクターソード「ST6-2リットゥ」、両腕部の6発のミサイルランチャー「R-91M1グラート」。ガトリングガンは腰後部にマウントでき、ミサイルランチャーの内側にはソードのラックを装着可能。

  • ネルガル

    • Height18.4 m
    • Pilotビゾン・ジェラフィル

    型式番号:CVP-015A

    カルラと共に開発され、新たにビゾンに与えられたカップリングシステム搭載の新型機。コクピットブロックは強奪したブラディオンのものを流用している。カルラとは対照的に重装甲重武装の機体だが、カップリングシステムにより高機動を行える。武装は両腕部に装備した巨大なネクターバレットバズーカ「NG-29イディブトゥ」とシールド内に収納されダガーとしても使えるネクターランス「STM1シャラブドゥ」、両肩部のシールド。バズーカはネクターバレットと榴弾の切り替えが可能。システム起動時は背部に紫色の蝶の羽のような「エアロスケイル」が展開される。

  • クリシュナ

    • Pilotラーシャ・ハッカライネン

    型式番号:ZEH-N-122

    ラーシャ・ハッカライネンの専用機。軽量化と出力向上の改造が施された汎用格闘型ヴァリアンサー。コスト面の問題から量産化は行われていない。武装は左腕部に装備するシールドマシンガン「GV-23Lイェジノローク」、柄が伸縮するネクターハルバート「Bsh-16-Nバルディッシュ」、投擲するハンドグレネード「RG-141ルーク」、空間機雷「RMS-2リアースカ」、シールド。グレネードや機雷を搭載するバックパックは通常の武装コンテナとも換装可能。

  • オーガ

    • Pilotタルジム・ヴァシリー

    型式番号:ZEH-N-125

    タルジム・ヴァシリーの専用機。航空艦との戦闘を想定した、高い攻撃力と重装甲を合わせ持つ機体。機動性もそこまで悪くなく、重突撃突破用機として運用される。武装はバックパック右のラッチにマウントされ、近中距離戦闘用の二連装機関砲も搭載する専用グレネード砲「VRG-129Vヴォルコラク」、大型ネクターアックス「TP2ベゲモート」、スカート内に多数収納する小型ネクターアックス「TTP1-2ソロヴェイ」。完結編ではグレネード砲が連装式になっている。

  • フォルトナ

    • Pilotヒナ・リャザン

    ZEH-N-126

    ヒナ・リャザンの専用機。女性的なラインを持ち、高速で飛行する敵ヴァリアンサーに接近できるように、大幅な出力強化が行われた高機動近接格闘型。武装は両腰に携えた2本のネクターブレード「ST8コルヌ・コピア」とバックパック中央部に備えた8連装の多目的汎用高機動ミサイルランチャー。ブレードは連結して1本の長刀とすることが可能。その際はハンドガードが伸びて双方を固定する。第7話ではクーゲル用のアサルトライフル「SVZ-58サバーカ」を装備していた。

  • ベリル

    • Height18 m
    • Pilot連合軍兵士

    型式番号:AG-6

    連合軍の主力機である量産機。連合軍の第二世代ヴァリアンサー「AG-1 ゴーシェナイト」をベースに開発された。互換性や拡張性が高く、アサルト(突撃型)、コマンダー(指揮官型)、エクスプローラ(偵察型)、ボンバー(攻撃型)、ディフェンダー(拠点防衛型)など、数多くのバリエーション機が開発されている。一方でゾギリアのクーゲルを始めとする機体群に対しては性能差が目立ってきている。武装は汎用装備として扱い易い実弾マシンガン「Mk138Cクルタロス」や白兵戦用の短剣「M6Aラピッドエッジ」、同じく白兵戦用のナイフ「M2ファイティングバヨネット」。

  • クーゲル

    • Pilotゾギリア軍兵士

    型式番号:ZEH-N-110

    ゾギリア軍の主力機である汎用量産機。連合のベリルに対抗して設計された。突出した部分はないが、バランスがとれた機体。後に武装やパーツが組み込まれた後期生産型、改良型のS型、衛星国向けのM型、攻撃型のB1型など、多数の派生機が作られている。武装は射撃用の実弾マシンガン「AZ-103ドゥエーリ」、白兵戦用のネクターソード「ST3シトゥイーク」、ソードと同型のグリップを持つ汎用ネクターナイフの「STK3ザサーダ」。また、オプションとして両肩に4連装ミサイルランチャーを搭載できる。