- Workバディ・コンプレックス
- Pilot倉光源吾
全長 450m。
自由条約連合軍が新造した機動打撃航空艦。ルクシオンとブラディオンの母艦。カップリングシステムの実戦運用を前提に開発された。最新の技術が導入されているため、連合軍内でも高い機動力と戦闘力を誇る。武装は甲板・翼部に対空防御用のCIWS(ファランクス)や単装速射砲、主砲となる6門のネクター砲を装備する。また、防御用バリアとして「ネクターカーテン」の展開が可能。ヴァリアンサーの搭載数は8機。カラーリングは白。ゾギリア側からは「白鳥」と呼称される。完結編では宇宙仕様へと改装され、大気圏離脱時は艦尾にブースターを装着し、離脱後にはブースターを切り離して放熱板を兼ねた背翼を大きく解放させエアロスケイルを展開する。その際は正に白鳥のようなシルエットとなる。なお、主翼形状やカラーリングが違う同型艦も建造されている(ゴスホーク、ケストレルなど)。