画家を志す女性・御月カオルは、初めての個展を控えて意気込んでいた。しかし同時に、幼い頃に父が描いた絵本『黄金騎士』の夢を繰り返し見るようになり、不安を感じていた。
心理カウンセラーの龍崎駈音に相談し、気持ちを落ち着かせたカオルは個展の開催日を迎える。だが、その最中に画廊のオーナーが突如として異形の化け物へと変貌し、カオルに襲いかかる。
絶体絶命のその時、白いコートを纏った謎の青年が現れ、瞬時に姿を変えて怪物を打ち倒す。その姿は、まさしくカオルが幼い日に父の絵本で見た「黄金騎士」そのものであった。