世界観は前作より引き続き天馬(ペガサス)の国が舞台で、過去の武者も多数登場している。『2』の時点で三部作になることは決定していたため、次作『武者○伝III』への伏線もちりばめられている。 この作品では、武者同士が競技としてさまざまなルールで戦い(競い)あう「武者バトル」を主軸に展開される。
機體介紹
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- 駕駛: ワカ
- 現大将軍の息子。天馬の国でカツミと出会い、ザクレロイーターズのメンバーとなる。おっとりとした性格でかなり天然。将軍家の人間だけあって言葉遣いは丁寧。語尾は「○○ですぅ〜」。ソフトクリームが大好物。芯の強い一面もあり、不思議の鎧(大神武兜の鎧)と鳳凰に認められ、大いなる力を得る。
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- 駕駛: ワカ
- ワカが鬼の鎧を装着し、鬼変化(おにへんげ)した姿。劇中では「温度上昇(ヒートアップ)!若神丸新出!」。当初装着していた赤い鬼の鎧(赤鬼の鎧)は、本来は號號将頑駄無が叛多亜時代に使っていた鎧で、自らの意思を持っている(最終回にて神武兜頑駄無に従う)。號號が計画を実行する際には自らが赤鬼の鎧を使うため、青いレプリカと入れ替え、青い若神丸になった。なお、初めて若神丸に変身した際、武者魂が発揮できなかったのか鬼変化をせず、ワカのまま赤鬼の鎧を装着し、その場から動く事すらできなかった。必殺技は災鬼動形態で放つ消握滅力腕。 武器は砕巌頑と励山斬。
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- 駕駛: ワカ
- 『誰かを守るために誰かを犠牲にせねばならないなら、私は上になど立ちたくは無い…だが、立たねばならないと言うならば、私は両方守る考えを貫き通す』と言う、ワカの仲間を思い遣る心、すべてを守ろうとする心に不思議の鎧(大神武兜の鎧)が反応し、ワカを装着者に選んだ。「鬼神絶大!」の掛け声(劇中では「纏うは鬼神!震えるは絶大!いざ!神武兜頑駄無!!」)と共に変身する武者。必殺技は長い角を腕に装着し突進する衝突然、二頭の角を腕に装着し、相手を挟みこむ挟撃砕、金棒がパワーアップした砕巌頑より放たれる痛印大不運砲(ツインタイフーン)。最大の奥義は『神武兜認証(ログイン)』した後に星々の力を七星顎刀に取り込み放つ『天地激震 七星流弾爆(セブンズインパクト)』。
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- 駕駛: ワカ
- 絶体絶命の危機に現れた鳳凰は、神武兜に「力が欲しいか」と問う。しかし神武兜は「誰かを倒す力ではなく、守りきる力が欲しい」と答え、鳳凰に認められ力を与えられる。この時、赤鬼の鎧は自我を表し、自ら神武兜に従い災鬼動黄金形態に変化。それを装着し放つ天動超奥義・鳳凰転生翼が最強の必殺技である。なお、この時まだ卵であった『武者○伝III』の主人公、バッキーも吹き飛ばしている。
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- 駕駛: ブライト
- 交通機動隊に所属し、武者バトルを取り締まっている。裏頑駄無流の使命として、ワカを影で守護する役目を受けている。
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- 駕駛: ブライト
- ブライトが酉の鎧を装着した姿。飛行形態の爆砕雷鳥(スパークサンダーバード)に変形して突撃をかける。
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- 駕駛: ハッチャン
- 法術を使う時防流の門下生。昔、命を助けたカエルの魂が宿った笠を従えている。DJテクはプロ級。
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- 駕駛: ハッチャン
- ハッチャンが武装した姿。得意の念術で、攻撃型と防御型の式神を自由自在に操って戦う。
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- 駕駛: ハッチャン
- 叛多亜武者に倒された亜プ皿巣(アプサラス) の命を蘇生させ、融合したことでパワー アップした姿。魂波守(コンパス)で描いた法力陣で、巨大な魂利騎(コンリキ)・亜プ皿巣を召喚する。メガネも金ブチメガネにレベルアップ。
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- 駕駛: 撃鱗将頑駄無
- 通称「撃さん」。頑駄無流師範で、最強の武者集団の頂点に立つ。ワカの小さいころから、直々に指導していた。頑固オヤジですぐに鉄拳が飛ぶ。
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- 駕駛: 號號将頑駄無
- 通称「號さん」。撃鱗将と共に、頑駄無流師範を務める。いつもニコニコ笑顔で、本心を見せることがない。ワカたちに最も辛い試練を与える。
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