- Height110.3 m
- Weight190.2 t
クリフ共々リ・テクが建造した、エール・シュヴァリアーの後継機。機体の大型化に伴い、フォルテギガスとは違い、レース・アルカーナをフル稼働に近い状態で使用することも可能。出力の高いジェネレーターを搭載したため、左腕に装備したハイパーアンカーアームで敵を捕獲して巨大ビームブレード(ネオビームブレード)で切り裂く「クローアンカーバースト」などの強力な武装が使用可能になっている。またブレードビットなど遠距離戦用の武装も搭載されている。エール・シュヴァリアー同様、白と青を基調としたカラーリング。
コアとなるエール・シュヴァリアーの脚部を含めた下半身が、位置的にはどことなく人型を思わせるウェポンボックスハンガーの頭部部分に収納された外見となっており、ゲーム中では分離は不可能となっていた。大気圏内では運用中は常に飛行しているため、地上(地面、床)や水中では運用できない。ただし、武器自体は水中に対しても使用可能で、ネオビームブレードやクローアンカーバーストなどで水中に突っ込むことも可能。