
- Height22.8 m
- Weight62.5 t
- Pilotアンジェリカ・シャルティール, シェルディア・ルージュ
スーパーロボット大戦に参戦する作品
2000年前の惑星クルスにおいて、レヴリアスの僚機として共に戦っていたロボット。動力はレヴリアスと同じく「クリスタル・ハート」であり、レヴリアスと合体することにより、ソルヴリアス・レックスとソルヴリアス・レギーナの2形態をとることができる。
セリウス以上の強力な装甲に加え、「クリスタル・ハート」の力をバリアとして使用できるため、機体の防御力が非常に高い。携行武器であるティア・ストレーナーは、けん制用として敵機の機能を誤作動させるビームを発射できるだけでなく、出力を高めることで長距離からの支援砲撃も可能となっている。また、「クリスタル・ハート」のエネルギーを利用したエネルギー剣トゥインクル・セイバー、光学兵器のフィデース・レイなどの武装も備えており、前線での運用に堪えうる機体となっている。
2000年後のアトリームではレヴリアスとともに設計図が発見されていたが、合体によりパイロットに多大な精神負担がかかることが予見されたため意図的に復元が遅らされ、アトリーム防衛隊にはデチューン版のセリウスが配備されていた。結局復元が完了することなくアトリームは滅亡し、滅亡の首謀者の一味であったイスペイルに回収され実験に使われていた。ミストらがイスペイルを撃破した際に発見されるも、動力源となるクリスタル・ハートが調達できず使えなかったが、のち大破したセリウス(もしくはセリウスII)のクリスタル・ハートを移植することで実戦投入となった。