
- Height333 m
- Weight6900 t
- Pilotクエスター, カールレウム・ヴァウル
スーパーロボット大戦に参戦する作品
神文明エーオスを打ち倒すために開発されたクエスターズの決戦兵器であり、彼らの文明におけるMAGINEの象徴。クエスターズにとっては「知の結晶」とも呼べる存在である。
漆黒の巨人のような姿をしており、流線的で人間に近いフォルムを持つ腕や脚部、黒い瞳のある目など、生物的な特徴も見られる。頭部のデザインは、「先生」や師父たちの仮面の元となっている。
高次元エネルギーを武装に転用する技術が導入されており、決戦兵器にふさわしい強大な戦闘力を備える。質量を持つ分身を放つ特殊能力や、古代宇宙から回収されたエル・ミレニウムやゼル・ビレニウムの技術を応用したシステムも導入されており、さらに様々な文明の技術を吸収・反映する能力を持つことで、エーオスとの戦いの後も進化を続けている。
防御面でも非常に優れており、いかなるダメージを受けても高次元エネルギーを利用した自己修復が可能。
機体内部にはクエスターズが集う「審判の間」が設けられており、この機体自体がクエスターズの象徴的存在といえる。