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メカンダーロボ

メカンダーロボ

敷島博士が地球奪還を目指して開発した巨大ロボット。全長120メートル、重量32トンで、動力には原子力を採用し、出力は80万馬力を誇る。機体は超鋼軽合金「KS鋼」で覆われており、コンギスター軍団との激戦に挑んだ。

「合身戦隊」という名称は、コクピットとなるメカンダー・マックスが3機合体の飛行メカであることに由来している。メカンダー・マックスが合体しなければ原子炉は作動せずロボット本体も起動しないが、戦場まで飛来することは可能となっている。

第23話では、メカタイガーシャークが合体したメカ獣・ドラゴンドリラーの攻撃により、機体は破壊されてしまった。

なお、当初は「対コンギスター戦闘隊のロボット」として扱われており固有名はなかったが、第3話でのメカ獣・放電レンザーとの戦いを経て、ジミーたちがこのロボットを単なる機械ではなく命を懸けて共に戦う仲間として認め、「メカンダーロボ」と命名した。

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