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ボルテスV

ボルテスV

ボアザン星人による地球侵略と、その尖兵である巨大戦闘メカ・獣士に対抗するため、剛健太郎博士が妻の剛光代や浜口博士の協力を得て開発した巨大スーパーロボットである。「ブイ・トゥギャザー!」の掛け声と共に5機のボルトマシンがV字編隊を組み、「レッツ・ボルトイン!」の掛け声とともに5人のパイロットが同時に赤いボタンを押すことで合体が開始される。合体解除の際は「ボルトアウト」と呼ばれる。

使用されるボルトマシンは、ボルトクルーザー(巡洋艦型)、ボルトボンバー(爆撃機型)、ボルトパンザー(戦車型)、ボルトフリゲート(水上戦闘艦型)、ボルトランダー(地上車型)の5機であり、これらが合体して全長58メートル、重量600トン、最高飛行速度マッハ20という性能を持つ人型巨大ロボットとなる。動力は超電磁エネルギーを用い、メインパイロットは剛博士の長男・剛健一が務めている。

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