
- Work輪廻のラグランジェ
- Height17.3 m
- Weight21.2 t
- Pilot京乃まどか
パイロットは京乃まどか。白を基調にエメラルドグリーンのアクセントが施された機体で、鴨川沖で最も原型に近い状態で発見されたウォクス・コアを元にしており、旧称は「カモガワ・モデル」。アウラという名称は古代語で「風」を意味する。まどかはその機体色から「みどり」という愛称を付けている。
第1期第6話では、ファロスが開発した32式試作ソード(発熱刃によって敵を斬る武器)を一時的な装備として使用。その後、亜空粒子を応用した武装として、ライフルモードとソードモードに対応する「プロムス」や、半透明の円形亜空ゲートを形成して敵弾を吸収するシールド「イテム」が使用可能となった。
まどかが輪廻の輪を開いたことで、アステリアの命令により機体は一時凍結されるが、第11話で解除。最終話では突如機能を停止し、以後どんな手段でも起動しなかったが、『season2』第1話では、まどかの一喝とパンチによって再び起動を果たす。