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バイケン

バイケン

辺鄙な土地で貧しい暮らしをする百姓。からくり人。人間であるイッケンとニケンという二人の弟と、オハルという妹との4人暮らし。

生まれた村を支配した大名を倒し、両親の仇を討つために腕を磨き、クサリガマを発明した。ムサシがボクデンの弟子と知り、自分の実力を試すべく真剣勝負を挑む。堅物な性格で、兄弟に邪魔をされた勝負を「約束を守れなかった」として負けを譲らなかった。

兄弟の掟は「渇しても盗泉の水を飲まず」。一人称は「オラ」で、語尾に「〜バイ」がつく。

流派はクサリガマ流。必殺技は首刈り鎌。武芸大会決勝トーナメント一回戦でウシワカに敗れる。武芸大会ではクサリガマを代用できる武器がなかったため、刃の部分に革のカバーを付けて参加した。

実力が認められヤマガターダで仕官するが、結局武士の暮らしが合わずホッカイドーへ移住。ラーメン屋でアルバイトをした後、開拓村で農業を営む。エドトピアから離れたため、以降の戦いには駆け付けず、最終回まで登場しなかった。

モデルは宍戸梅軒。

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