- Workグランベルム
- Height20 m
- Weight90 t
- Pilot林寧々
満月と対峙したジーグァンロンが変形した覚醒アルマノクス。属性は「地」と「格闘」。元々ジーグァンロンは1500年程前に使われた2、3体の騎体の残骸をパッチワークさせたものであり、そのために騎体自体が大型・大質量化していた。満月と戦う寧々の心象変化により、中枢を担っていた騎体の「斉天大聖桃王仙女」が露出し、新形態の「シングァンロン」となった。武装は魔力ビームソードと同等の威力を持つ輝く指と手甲の「輝指手甲」と、高速で繰り出す「魔術拳法」で近接戦が可能。魔技は攻防一体の伸びる腕による「龍牙突」。第5話では「超級龍王如意大流星火砲」で満月を追い詰めるも、最終的に破壊される。