- Work機動武闘伝Gガンダム
- Height16.7 m
- Weight7.2 t
- Pilot東方不敗(マスターアジア)
型式番号:GF13-001NH
第12回大会でネオホンコン代表として出場し、第9・10・11回大会で三連覇を果たしたブリテンガンダムを破り優勝した機体。マスター・アジアがかつて搭乗したシャッフル・ハートの残骸から組み上げられた機体といわれている。ブリテンガンダムの実績により、ガンダムファイトが火器による戦闘へと傾倒しつつあったために、その流れを変える目的でシャッフル同盟が送り込んだ機体でもある。
マスター・アジアの動きを完全にトレースした格闘技(流派・東方不敗)を基本戦闘スタイルとしており、第12回大会での優勝によってガンダムファイトに正統派格闘技の旋風を巻き起こした名機でもある。マシンキャノンも装備しているが、本編では使われたことはない。
第13回大会でも引き続き使用されており、ネオ新宿ではデスアーミー軍団を相手にマスター・アジアの弟子ドモン・カッシュが駆るシャイニングガンダムと共闘した。その能力は第13回大会の新鋭機と比較しても遜色のないものである。その後、マスター・アジアはマスターガンダムに乗り換えているが、マスターガンダムはクーロンガンダムがDG細胞によって変異した機体といわれている。
英語版では名称がHaow Gundam(ハオウガンダム)に変更されている。