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ヴェルム・ヴィータ

ヴェルム・ヴィータ

スペルビアを含むすべてのデスドライヴズが倒れた後に出現した、「真の命」の名を冠する最後のデスドライヴズ。ルルのいた未来世界ではスペルビアが生存していたため、この存在は現れず、ルル自身もその存在を知らなかった。

細長い胴体と腕から伸びた羽のような部位が特徴で、顔には人間の女性を模した仮面をつけている。しかし、その仮面の下には不気味な素顔が隠されている。主な武装は指先および両目から放たれるビーム。デスドライヴズたちの敗北を通じて「死」を理解した存在であり、「死にたくない」と言いながらも「もっと多くの死を味わってみたい」という矛盾した願望を抱くようになった。

バーンブレイブビッグバーンと対峙し、地球人類を利用して抹殺を試みる。その中で「約90億通りの死に方を経験できる」と狂気じみた考えを口にし、イサミたちと激しい戦闘を繰り広げる。高い防御力を誇り、バーンブレイブビッグバーンの必殺技にも耐え抜くが、他のデスドライヴズに見られるシールドバリアは持たない。

戦闘の最中、ATFの仲間たちが駆けつけ、バーンブレイブビッグバーンとビッグバーンドラゴンが合体・巨大化。圧倒的な力に追い詰められたヴェルム・ヴィータは怒りと焦りのあまり、「全人類今すぐ死ね」と叫び、超大型母艦をハワイ諸島へ落下させようとする。しかし、最終的にはバーンブレイブビッグバーンの秘奥義によって超大型母艦ごと撃破され、完全に消滅した。

メカニックデザインは石垣純哉が担当。

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