
- Work鉄のラインバレル
- Height75.8 m
- Weight5230.7 t
- Pilot菅原マサキ
【全長:120.1m / 頭長高:75.8m / 重量:5230.7t / 機体色:小豆色 / 意匠:亀甲に蛇の目 / ファクター:菅原マサキ】
加藤機関が所有する都市殲滅型の巨大マキナ。普段は空中に浮遊しているが、機体下部と側面のバインダーを展開する(コンバッティブモードと呼ばれる)ことで、地上戦も可能。また、武装に応じて多様な形態へ変形できる。
ビーム兵器を装備する数少ないマキナであり、ビームを湾曲させる防御システムも持つ(ただし、物理攻撃は防げない)。さらに見た目とは裏腹に高い機動性を誇り、攻撃力・防御力・機動力において他のマキナを圧倒する性能を持つ。武装は機体側面部に装備された左右計26門のビーム砲と、格闘戦形態時に現れる腕部の指に隠された太刀。
テレビアニメ版では、スフィアを設置する役割も果たしている。テルミノ・クレメンティアの際、シャングリラの特攻によって撃墜された。
機体名は、プリニウスの『博物誌』に登場する「蛇の卵」を意味するブリトン語の"glain neidr"から。