- WorkSD戦国伝 風林火山編
殺駆頭の息子。本来は心優しい若武者だったが、何者かから送られてきた「暗殺剣」を手にしたことで邪悪な性格に変わったという。頑駄無国への侵攻を画策し、それを咎めた父・殺駆頭を仮死状態に追いやり、闇軍団を率いるようになる。
暗黒のかけらは胸部に装着されており、復活闇将軍の前立としての役割を持つ。
頑駄無軍団との決戦の最中、隠密副将軍が彼の中に闇皇帝の気配を察知し狙撃。それを受けて倒れた際に呪縛が解かれ、正気を取り戻す。闇の支配から解放され光の力に目覚めた彼は、後に殺駆一族の忍者隊を束ねる忍者となり、己の正義を貫いていく。
一方、コミック版「風雲録」では悪に支配されたまま天下統一編にも登場している。
武器 暗殺剣(アンサツケン)、魔神銃(マシンガン)