ラガーガードに搭載されている、15台のラガーマシーンが「ダイラガーファイティングフォーメーション オン!」の掛け声で合体して完成する巨大ロボット。身長 60m、体重 150t。動力は光子エネルギー。
ラガー1(頭部)やラガー5(胸部)が合体していない14機の状態で戦闘した事がある。
ダイラガーのラガーはラグビー選手の意で、ラグビーが1チーム 15人で行われることからのネーミングである。
量産型ダイラガーも存在するが、演習中に味方からの攻撃で撃破されるなど、オリジナルのダイラガーと比較すると性能が低く、全体的に半分以下のスペックだった。