2008年、高校2年生の源さくらは東京のアイドルオーディションを受ける決意をし、意気揚々と自宅を出るが、玄関先で軽トラックにはねられてしまう。
時は流れて2018年。洋館で目覚めたさくらは、自身がゾンビとなって生き返ったうえ、記憶を失っていることに気づく。謎の青年・巽幸太郎によって「ゾンビランドサガプロジェクト」の一環として蘇生されたことを告げられ、佐賀県のご当地アイドルとして活動する使命を与えられる。彼女は、同じくゾンビとして蘇った二階堂サキ、水野愛、紺野純子、ゆうぎり、星川リリィ、山田たえと共に、アイドルグループ「フランシュシュ」を結成する。
ゾンビゆえの苦難やメンバー間の衝突を乗り越えながら、彼女たちは徐々にアイドルとしての絆と実力を築いていき、地元佐賀での人気を獲得していく。
単独ライブを目前に控えたある日、再び軽トラックにはねられたさくらは、生前の辛い記憶を取り戻すが、その代償としてゾンビとしての記憶を失ってしまう。失意の中で心を閉ざすさくらだったが、仲間たちの支えと巽の励ましを受け、再びステージに立つことを決意。雪の影響でステージが崩壊する中でも彼女たちは歌い続け、再びひとつになる。アンコールの声援に応え、フランシュシュは再び歌声を響かせるのだった。