- Height52.2 m
- Weight124.2 t
試作7号機のデータを元に開発された、試作9号機。新型TEエンジンを搭載し、出力が安定。さらに出力向上も達成しており、TEスフィアの展開が可能になった。7号機のデータから建造された本体と、鳥型のヒオウ・狼型のロウガからなる2体の支援メカ「マシン・アニマリート」で構成される。マシン・アニマリートの装着部位によってフォームG・フォームSへと姿を変えることができ、フォームGは格闘戦に特化し、空中戦闘能力が向上。フォームSは砲撃戦に特化し、シールド防御が可能となり防御力が向上する。ヒオウとロウガは無人戦闘機としても使用可能で、フォームSの「トリニティ・デッドエンド」などに見られる。第2次OGでは無人機としてガイアセイバーズで運用されていたが、鋼竜戦隊と交戦した末に鹵獲された。