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エクスカイザー

エクスカイザー

カイザーズのリーダーであり、地球では星川家の自家用スポーツカーに融合して活動している。ロボット形態時には、胸部を反転させることでライオンの顔が出現するのが特徴。

カーモードではセンターピラーにガルウイングドアを採用。オリジナルモードに変形する際には、透明だったウィンドウに青いシールドが展開し、インストルメントパネルが反転して専用コンソールへと変化する。さらにボンネットにはライオンの紋章が浮かび上がり、後部には大型ブースターノズルが出現するなど、マイカーモードとは大きく異なる姿となる。

性格は極めて生真面目で、強い正義感と警察官としての使命感を持つ。たとえ敵が悪人であっても、命を奪うことを好まない。指揮能力・統率力・情報分析に優れ、マックスチームやレイカーブラザーズをスカウトしてカイザーズを結成した。敵と対峙する際は、決まって「ガイスターの悪党共!」と叫び、相手の悪事を糾弾した後に「このエクスカイザーが許さん!」と口上を述べて戦いに挑む。

普段は星川家の車庫で待機しながらラジオを受信し、地球上の出来事から情報を収集している。コウタからガイスターが関わっていそうな事件の情報を得ることも多い。エネルギー生命体であるため睡眠や食事など人間の習慣は持たず、人間の身体構造や社会常識についても無知で、妊婦の胎児を「寄生生物」と誤解してしまうなど、地球文化に対する理解は不十分。そのため、日々コウタから地球の文化や習慣を学んでいる。

また、人間の感性や言葉のニュアンスを理解できないこともあり、コウタが「ガイスターよりタチが悪い」と言った際には、そのままコスケを「ガイスター以上の極悪犯」と誤認してしまったこともある。一方で、コウタから助言を受けるだけでなく、時には異星人の視点から彼の悩みに答え、友情を深めていった。第10話では、警察官でありながら駐車違反の切符を切られるというユーモラスな場面も描かれている。

言葉は通じないもののマリオとも仲が良く、出動時にはヨーコを引きつけてもらうなど協力関係を築いている。ガイスターとの戦いを終え、地球を去る際にコウタから「また会える?」と問われた時には、「それは約束できない」と答えつつも、互いの心の絆を確かめ合い別れを告げた。

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