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グラッシーロボ

グラッシーロボ

劇中劇「鋼鉄公演 きらりんロボ -襲来!コスメティア帝国-」における敵側メカが、このグラッシーロボです。

グラッシー帝国が誇る眼鏡技術の結晶で、操縦には眼鏡型戦闘機「ドライビングメガネX」をドッキングさせる方式を採用しています。その設計思想は徹底して“眼鏡”に特化しており、超銀河オプト=ツァイス社の最高級レンズを装備し、さらに希少資源である「メガネシウム」(ハルナ星産)を各部素材に使用。これにより、光学性能・強度・精密制御すべてにおいて銀河最高峰のスペックを誇ります。

内部には自立行動可能なマイクロマシン群を内蔵しており、1メガ個/秒の速度で自己複製しながら眼鏡を生産するという、常識外れの機能を備えています。この眼鏡生産能力は単なる象徴的ギミックに留まらず、戦闘中の補修や武装強化、さらには“眼鏡による支配”を実現する帝国の野望とも深く結びついていました。

きらりんロボにとっては強大なライバルであり、眼鏡を通じた精密攻撃や光学兵器を駆使するその姿は、観客やプレイヤーに強烈なインパクトを残しました。

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