惑星間航行用に建造された巨大宇宙母艦「スペース・ダイモビック」は、第1話で新エネルギー「ダイモライト」を探す任務を終えて地球に帰還。主翼を折りたたんで地上の施設と接続し、「ガード・ダイモビック」基地として機能するようになった。一矢たちは日常的にこの基地で生活している。
物語の終盤では、再び宇宙へと旅立つことになる。なお、初期のデザインは『無敵超人ザンボット3』に登場するキングビアルを彷彿とさせる外観であった。