
- Work機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼
- Height18.8 m
- Weight29.9 t
- Pilotジジル・ジジン
型式番号:V03-0907
オルトリンデは、厄祭戦末期に開発されたヴァルキュリア・フレーム採用のモビルスーツのひとつ。その最大の特徴は左右非対称の構造であり、これは本機がダインスレイヴの運用を前提に設計されたことに由来している。
遠距離の敵を捕捉するため、頭部には大型アンテナを搭載。さらに肩部のシールドバインダーは、微弱なエイハブ・ウェーブを感知するレーダーとしての機能を備えていた。
戦後、ダインスレイヴの使用が禁じられたことで、関連する装備は機体から撤去されたが、ヴァルキュリア・フレームの中では珍しく、オルトリンデにはガンダム・グレモリーと共に戦った記録が残されている。