- Workマグネロボ ガ・キーン
- Weight62000 t
- Pilot花月 守
ガ・キーンの母船であり、地球システム研究所の移動要塞。コンコルド型の機首を持ち、海上では水中翼船同様に水中翼を展開するが、飛行時には格納され、同時に飛行用の主翼が展開される。全長527m、重量62,000t。動力は磁流波エネルギーと原子力。
通常は東京湾に配備されているが、戦闘時には発進し、プライザー・マイティー、ガ・キーンパーツなどのオプションパーツを射出する。潜行能力や飛行能力を備えており、海上はおろか水中や空中、宇宙空間まで移動可能。ガ・キーンパーツを射出する砲塔型カタパルト以外に外からの武装は見当たらないが、これは本来の建造目的が平和利用であった為と推定される。
なお、陸上には所員養成のための付属専門学校が存在する。