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リユース・P・デバイス実験用高機動型ザクⅡ

リユース・P・デバイス実験用高機動型ザクⅡ

型式番号:MS-06R

リユース・P・デバイスは、腕や足を失ったパイロットが失われた部位をコックピットに設定されたデバイスに接続し、その失われた手足があるつもりで念じることで、本来脳から足へ伝わるはずだった電気信号をモビルスーツの駆動系に直接伝達して機体制御を行うシステムである。研究開発には義肢研究者であったカーラ教授が抜擢され、ドライドフィッシュ内にある設備で駆動実験が繰り返された。ドライドフィッシュが所属するリビング・デッド師団には、腕や足を失った兵士達が義肢で補完されて行った戦闘データを採取する任務も課されており、師団所属の兵士が多数、被験者としてリユース・P・デバイスの研究開発に協力した。サンダーボルト宙域の奪還を狙うムーア同胞団が戦線に投入したフルアーマー・ガンダムの戦果は絶大で、その脅威に対抗するため、リビング・デッド師団はリユース・P・デバイス装備の高機動型ザクⅡの運用を決断する。

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