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ネーブラ

ネーブラ

ジャパンアイドルマスター課に配備されているiDOL「ネーブラ」。マスターは菊地真と水瀬伊織。多くのマスターの搭乗を許すものの、一度拒否したマスターは二度と受け付けないという傾向があり、源千佳子いわく「人見知りはしないけれど、ケンカすると怖いタイプ」。真が乗りエピメテウスに敗れると真には起動できなくなり、真はマスターの座を剥奪された。以降は伊織が専属のマスターとなる。以前はあずさがマスターだったが、7年前の暴走事故であずさも真同様に起動できなくなっている。一方で、同じく7年前に幼い伊織と偶然遭遇しており、今でも当時の伊織の画像を保存しているなど、伊織とは相思相愛の関係にあるようだ。

後に「ツィードラート」(アンカーユニット)が追加装備された。インベルがトゥリアビータ本部に向かった際はツィードラートを4つ用意して伊織と共に誘導されたエピメテウスを迎撃し、窮地に陥るも真のヒエムスに助けられる。その際、伊織の意志とは無関係にヒエムスを一発殴ったが、伊織いわく「これでチャラ」らしい。迎撃中に右腕を失うが真の援護もあって最後まで戦い抜く。最終話にて、モンデンキント本部で完全修復されツィードラートを再装備し、さらにテンペスタースを腕にくくり付け、アウリンを止めるべくインベル、ヒエムスと共に出撃。アウリンの差し向けたドロップを破壊し、インベルのためにヒエムスと共に活路を切り開いた後に爆発。その際、伊織を乗せたコクピットを強制排除している。

ボディーカラーは黄色とオレンジ。名前は月の地名「霧の沼」から取られている。

 

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