- Work銀河漂流バイファム
- Height17.6 m
- Weight16.8 t
- Pilotケンツ・ノートン(操縦), カチュア・ピアスン(砲手 / 操縦), ロディ・シャッフル(操縦), バーツ・ライアン(操縦), マキ・ローウェル(砲手 / 操縦)
型式番号:FAM-RV-S1T
バイファムの設計をもとに開発された、対異星人戦用の宇宙・地上両用最新型RV。複座型で、高度なコンピューター制御が導入されている。ポッドは新設計で、従来のバイファムシリーズとの互換性はなく、操縦席が前後に並ぶ2人乗り構造となっている(前席にガンナー、後席にパイロットが搭乗)。また、折りたたみ式の主翼を展開することで、大気圏内での飛行も可能。ポッド自体の武装はビームガン2門を備え、火力が従来機の2倍に向上しており、ククト星では単機でARVギブルを撃破する描写もある。
物語中盤、地球軍の駆逐艦レーガンと接触した際に、数機がパイロットと共にジェイナスへ配備されるが、間もなくパイロットが戦死し、レーガンとも離別。以降はケンツとカチュアのペアが主に搭乗する(これはククトニアンを嫌うケンツとククトニアンであるカチュアの和解と協調を象徴している)。ナンバリングは腹部ハッチと肩部に記されており、子供たちが使用したのは8号機と11号機。後者はククト星降下後、ジェイナスとの合流直前の戦闘で頭部を被弾し、敵ARVギブルとともに沼地へ墜落して放棄される。その後、脱出したケンツとカチュアはポッドの攻撃で自機ごと敵機を葬り去る(第33話「ジェイナスとの別れ」に登場する放棄機が11号機である)。
通常はブルーとグレーの配色だが、当時のアニメロボットとしては珍しく迷彩塗装を施した機体も登場する。主兵装のハンドキャノンは、バイファム用のものに比べてビームの集束率は低いものの、トゥランファム本体の燃料電池出力が高いため、結果的に威力は増している。なお、バイファムやネオファムに装備されていた盾は「予備要員のケンツには不要」とされて製作されなかったが、第39話では専用の盾を装備しているカットが確認できる。