『スーパーロボット大戦X-Ω』で初登場したゲッターロボで、リョウマ専用の機体として登場する。外見はゲッター1に似ており、全身をマントで覆った姿はブラックゲッターに近い印象を持つ。また、その武装や戦い方には西部劇のガンマンを思わせる要素があり、テキサスマックに似た特徴も見られる。
この機体は他のゲッターロボのような3体合体型ではなく、単機で運用される一人乗り仕様となっている。単独でゲットマシンに変形可能で、他のゲッターノワールと合体することで「ゲッターノワール・G」となる。その際には頭部および胸部を担当し、頭部は上下逆に回転するという独特の構造を持っている。