機体リスト

宇宙をかける少女

【全長6.65m / 全幅6.27m / 全高5.52m / 重量7.9t / 4脚型】
レオパルドが秋葉に貸し与えたQTアームズ・先進量子技術型強化機動鎧装。 戦闘用多目的パワードスーツである。

獅子堂財団兵器開発部の改修を経て生まれ変わったスターシルフ。 脚部を最新型のスラスターに変更して機動力を強化。「大戦中」に製造された機体特有の超常的な性能は保持されており、QT増幅器の制限を外す事で隠されていた性能を発揮する。

【全長5.32m / 全幅5.74m / 全高5.11m / 重量7.81t / 3脚型】
ICP（インター・コロニー・ポリス）特殊怪奇事例専従捜査課に配備されたQTアームズ。ＩＣＰが開発した実験段階の機体。

もともとICPの運用試験機であったアークⅡを実戦に耐え得る物にするために、急ごしらえで兵装を追加した機体。 大型レールブラスターを装備し、脚部装甲板を強化。フレーム構造を変えずに変形を簡略化してある。

【全長4.82m / 全幅3.18m / 全高6.85m / 重量5.93t / 4脚型】
ほのかが搭乗するQTアームズ・先進量子技術型強化機動鎧装。戦闘用多目的パワードスーツ。

50年前、ネルヴァル建造と平行して育成されていた生体兵器「イグジステンズ」が搭乗するために開発されたQTアームズ。「アルヴァクル」の本来の姿である。 その高出力からQTを著しく消費するため、EX-QT保持者のみ操縦が可能。敵の手に落ちたイグジステンズからほのかへの、マシンを介しての思考干渉を避けるため、レオパルド地下の砂漠に封印され、運用を禁止されていた。

【全長5.6m / 全幅3.75m / 全高3.55m / 重量9.37t / 1脚型】
獅子堂高嶺の駆るQTアームズ。両舷部に強力なエネルギーソードを装備するほか、コクピット内には、大太刀：日輪（ひのわ）と小太刀：弧月（こげつ）と呼ばれる二振りのQTアームズを有する。

【全長4.58m / 全幅3.53m / 全高1.76m / 重量8.20t / 2脚型】
ICP公安部の所有するQTアームズ。2機に分離可能な特殊な機体であり、分離時には高機動戦闘に特化した本来の性能を発揮する。

【全長：2.82m / 全幅：2.38m / 全高：1.65m / 重量：3.28t】
拳撃戦闘型。

【全長：3.87m / 全幅：2.81m / 全高：2.02m / 重量：4.92t 】
蹴撃戦闘型。

50年前に造られたイグジステンズ専用ＱＴアームズ。ネルヴァルの手で頭部を箱形モジュールに換装された。