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機体リスト
STAR DRIVER 輝きのタクト

共收録 23 台の機体。
  • タウバーン

    • Pilotツナシ・タクト

    スタードライバーはタクト。綺羅星十字団もその存在を把握していなかった、22体目のサイバディ。貴公子のような細身の外見を持つ。第2フェーズの段階までしかアプリボワゼを成功していないサイバディの中では、唯一「第3フェーズに成功しているサイバディ」、もしくは「直接乗り込むサイバディ」であり、電気柩無しで起動可能。

    胸部の球体から引き出す2本のスターソード・緑のエムロードと青のサフィールを主武器として振い、2本を合体させて白い双刃の形態にすることもできる。また、ガンダムシリーズに登場するファンネルのような遠隔操作兵器・パイルが腰に4基装備されている。これを背部に装備し、ブースターのようにして飛行するパイル・ジェットも使用可能。

    必殺技は全部で5種。胸部に集めたエネルギーを一気に解放する「炸裂・タウ・銀河ビーム」、2本のスターソードを使用して敵をX字に切り裂く「豪快・銀河十文字斬り」、腕の周囲で高速回転させたパイルを敵へ射出する「パイル・クラッシャー」、タウバーンの胸部に光を集め、その光と共にタクトの姿となって飛び出し、相手サイバディのコクピット部分を抜き出し破壊する「輝く流星・タウ・ミサイル」。また、スガタと協力した強化版の「エキセントリック・タウ・ミサイル」も使用している。

    第16話でレシュバルに追い詰められた際、タクトの「シルシ」の輝きが紅く変わり、各部の形状が変化した「タウバーン・オーディナリー(本編未呼称)」へと強化された。

    第22話で「地球人のために作られたサイバディ」と明かされたが、詳しい事は不明。

    最終決戦ではシンパシーを撃墜する為に王の柱を受けて内部が損傷。その後、七色の光線を放ちキング・ザメクを撃破するも、爆発に巻き込まれ半壊した。

    劇場版では「タウバーン・コンパートメント」となっており、キング・ザメクを破壊し、半壊した「タウバーン」をタクトのリビドーで直したのがこの姿である。

  • ヘーゲント

    • Pilotケイ・マドカ

    第4話、第17話、第21話、最終話に登場。第2隊 バニシングエージに所属し、スタードライバーはマドカ(ウィンドウスター)。

    第4話においては、ケイトに操られたタイガーが搭乗し、相手の記憶や願望を実体化し、それを現実のように見せる能力によってタクトとワコをゼロ時間内に閉じ込めるも、ケイトがタイガーに戦闘は無理だと判断したため、撤退する。

    第17話で真のスタードライバーであるマドカが搭乗し、ピンク色のスターソード・ペルルと全身の赤い球体から放つレーザーを武器に戦い、搭乗者を傷付けることを躊躇するタクトを圧倒するも、タウバーンの「タウ・ミサイル」によってコクピットを抉り出され、機能停止。

    第21話では「オーバーフェーズ・システム」により、第3.5フェーズの状態となる。サイバディとスタードライバーが完全に一体化しており、必殺技などを受ければ命を落としかねない事に躊躇するタウバーンを圧倒する。しかし、ワコによって強制的に解除され、「タウ・ミサイル」を受けて機能停止。

    最終話ではキング・ザメクに操られた状態で再生されたが、ベトレーダに破壊された。

    劇場版では封印が破られているため、現実の東京・新宿に他のバニシングエージのサイバディ(レシュバルとシンパシーを除く)と共に現れるが、駆け付けたタウバーンの「タウ・ミサイル乱れ撃ち」によってコクピットを抉り出され、破壊された。

  • アレフィスト

    • Pilotホンダ・ジョージ

    第1話、最終話に登場。第5隊 フィラメントに所属し、スタードライバーはジョージ(レイジングブル)。

    大型の体躯に、頭部と肩から生えている牛のような角が特徴。必殺技は、高速で突進し肩の角で貫く「バッファロー・クラッシュ」。

    タウバーンへ格闘戦を挑んだが肩の角を落とされた上、裏拳打ちで顔面を破壊され、機能停止。

    最終話ではキング・ザメクに操られた状態で再生されたが、シルシが蘇ったジョージがアプリボワゼした事で呪縛から解放された。復活後はバッファロー・クラッシュでレシュバルを破壊したが、キング・ザメクの王の柱の前に敗れる。

  • テトリオート

    • Pilotゴウダ・テツヤ

    第2話、最終話に登場。第5隊 フィラメントに所属し、スタードライバーはテツヤ(スピードキッド)。

    腕部及び脚部に円盤状のエネルギーリングを発生させ、攻撃と高速移動に使用できる。また、リングを車輪に見立てて、背面のブースターを併用しながらオートバイに近い形態となる突撃攻撃形態を有する。

    高速移動でタウバーンを翻弄するが、とどめを刺そうと突撃したところで「タウ・銀河ビーム」を正面から受け、機能停止。

    最終話ではキング・ザメクに操られた状態で再生されたが、シルシが蘇ったテツヤがアプリボワゼした事で呪縛から解放された。復活後はコフライトを破壊したが、キング・ザメクの王の柱の前に敗れる。

  • ヨドック

    • Pilotミドリ
  • ラメドス

    • Pilotツキヒコ
  • ザイナス

    • Pilotタケオ
  • ダレトス

    • Pilotシモーヌ
  • ベトレーダ

    • Pilotカナコ
  • メムナ

    • Pilotミズノ
  • レシュバル

    • Pilotカタシロ, レイジ
  • ギメロック

    • Pilotギンタ
  • シンパシー

    • Pilotシンゴ, レイジ