本編後半(第23話)から登場した、ムゲンキャリバーの大破機を改修した強化型キャリバー。平均50ミリの厚さを誇るハイ・ラミネードアーマーで全身を補強し、防御力を大幅に向上させている。
攻撃面では、左腕にミサイルを内蔵したシールドを装備し、右腕には従来のアーマーライフルに代わり、20ミリ口径の新開発ブラスターガンを搭載。ラピードタイプの化学エネルギー弾を15発装填可能で、従来よりも高火力を実現している。
ただし、その結果として自重は約2倍に増加。しかし、出力8500psを誇るスーパーチャージャー付きパワープラントを搭載し、さらに各関節にバイオフィードバックモーターを組み込むことで、人間を上回るほどの機動性を獲得した。また、脚部・脇下・側面に装備されたロケットノズルによって空中での方向転換能力が強化され、ジャンプ中の機動性能が向上。飛行距離は従来のキャリバーの約10倍に達し、ホバリングも可能になっている。
ハイ・ラミネードアーマーを装着した状態では変形できないが、装甲の着脱は可能であり、必要に応じて外した状態で出撃することもあった。
プラモデル化はされなかったものの、2009年にはシーエムズコーポレーションから、ハイ・ラミネードアーマーを再現した合金玩具が発売されている。