
- WorkアクエリオンEVOL
- Pilotカグラ・デムリ
24000年前にはアポロニアスとセリアンが乗り込み堕天翅族と戦い、12000年前には創聖合体を行い世界を救った「創聖の機械天使」。
その存在は物語当初から神話として世界の人々に認知されていた。記憶を取り戻したアマタとカグラの争いに心を痛めるミコノの涙に呼応するかのように、アマタの故郷であるネオクーロンの地中から黄金色に輝いた状態で姿を現した。
ケルビム・ヴェルルゼバによってアルテアへ持ち去られ、ゼシカの肉体を支配したミカゲ、ミコノ、アポロの魂を受け継いだカグラの3人が搭乗することにより起動した。各搭乗機は、カグラがベクターソル、ミコノがベクタールナ、ミカゲ(ゼシカ)がベクターマーズとなっている。コックピット内は長年、土の中にあったせいか、サビ付きがかなり目立つ。