- Workクロスアンジュ 天使と竜の輪舞
- Height7.8 m
- Weight4.3 t
- Pilotアンジュ
型番:AW-CBX007(AG)/ EM-CBX007
アンジュの専用機。白を基調に青い装甲と金色の関節を持ち、額には女神像のような装飾が施されている。高性能ながらも出力や操縦系統に難がある旧式機で、長らくアルゼナルの格納庫に放置され錆びついていた。だが戦闘中、アンジュの血に触れた斑鳩王家の指輪が反応し、本来の姿を取り戻す。以後も指輪の力に呼応して損傷の修復やワープ、無人起動など、常識を超えた現象を起こす。指輪の反応に応じて機体特性やカラーリングが変化するのも特徴。
他のパラメイルにはない武装として、大型ドラゴンの鱗をも切り裂く零式超硬度斬鱗刀「ラツィーエル」を装備する。第17話ではサラから銃剣付きバスターランチャーを受け取り、最終回ではビームシールドも使用した。
その正体はラグナメイルの一機「ビルキス」で、かつてノーマと古の民が多大な犠牲を払ってエンブリヲから奪取した機体。改修ののち、「ヴィルキス(VillKiss)」と改名された。エンブリヲによって封印が施され、王家の血を引く者、指輪を持つ者、「永遠語り」を歌える者のみが操れる。かつてはガリア帝国の元皇女ジル(アレクトラ)が搭乗したが、条件を満たさず真価を引き出せなかった。
ラグナメイルはドラグニウムの力――多元宇宙に干渉する力――を扱うことが可能であり、ヴィルキスも中盤でアンジュの想いに応える形で失った腕を多元宇宙から具現化し再生する能力を発動させた。また、モードチェンジによって性能を変化させる機能も備えている。