- Workブレンパワード
- Pilot--
グランチャーは敵側のオーガニック・マシンの総称であり、基本性能や機能自体はブレンパワードと大きく変わらない。しかしその性質は大きく異なり、パイロットが無理に操縦しているような感覚を伴うのが特徴である。勇がグランチャーを「魂のない人形」のように感じていたのに対し、ブレンパワードに乗った際には包み込まれるような安心感を覚えたことは、その対照性をよく表している。
ほとんどのオーガニック・プレートはリバイバルされるとグランチャーとなり、リクレイマーの機体として運用される。だがその操縦は精神的負担が大きく、パイロットは機体に心を同調させなければならないため、神経が激しく疲労する。実際、第1話で勇が深く消耗していた様子もその影響によるものであり、中にはそのまま機体に取り込まれて精神を壊してしまう者も少なくなかった。
また、生みの親であるオルファンが異なるため、グランチャーとブレンパワードは出現した瞬間から互いを敵とみなし、憎み合う存在として対立している。