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機体リスト
ロボットガールズZ

共收録 27 台の機体。
  • Zちゃん

    ロボットガールズ チームZのリーダー的存在。
    パイルダー型の変身アイテムを用いて戦闘モードに変身する。性格は深く考えるよりも直情的に突き進む熱血タイプだが、パートナーであるグレちゃんやグレンダさんがあまりに個性的すぎるため、自然とツッコミ役に回ることが多い。

    義理や人情に厚い古風な姉御肌で、なぜか女性からも好かれる一面を持つ。

  • グレちゃん

    チームZの最年少メンバー。
    ブレーンコンドル型のアイテムを使って変身する。無口で皮肉屋な性格をしており、世の中をどこか斜に構えて見ている。年上に対しても遠慮なく生意気な態度を取るが、チーム内では最も頭脳明晰。ただし面倒くさがりなため、普段は部屋にこもってネットゲームに熱中していることが多い。

    甘いお菓子には目がなく、好物を前にすると態度が一変することもある。戦闘能力も高めだが、唯一の弱点は背中で、そこを攻撃されると腰砕けになってしまう。

  • グレンダさん

    チームZの最年長でお姉さん的存在。
    スペイザー型のアイテムを使って変身する。落ち着いた物腰と丁寧な言葉遣いが特徴だが、実は複数の「下僕」を従えているとも噂される天然の女王様タイプ。一見すると癒し系に見えるものの、言動の端々には時折黒い一面がのぞく。

    留学生とされているが、どこの国の出身なのかは一切不明。戦闘時にはUFO型のスペイザーにサーフィンのように乗って飛行するが、趣味は意外にも乗馬である。

  • ゲッちゃんドラゴン

    • Pilotゲッちゃん

    チームGに所属するツンデレなお嬢様。
    お気に入りの衣装を汚されると烈火のごとく怒るが、窮地に立たされると途端に涙目になってしまう繊細さも併せ持つ。常に3人の執事を従えており、彼らに支えられながら行動している。

  • ライガ様

    新生チームGのメンバーの一人で、「超お嬢さま級」と噂される完璧なお嬢さま。
    プライドは高いが、それを驕りに変えることはなく、社交界へのデビューも早かったため礼儀や人を立てる作法をきちんと心得ている。

    一方で帰国子女ゆえに漢字が苦手で、海外の人が好みそうな奇抜な漢字を気に入るという弱点もある。実家は重工業を営む名門の家系で、祖父が鍛え上げた鉄鋼を用い、職人の手で仕上げられた名槍コマツバラを武器としている。

  • ポンちゃん

    新生チームGの一人。昔は大地主で、今は広く不動産業を営んでいる名門の箱入り娘。 本人にお嬢さまであることの自覚は無く、実家ではだらしないジャージ姿でいることがほとんど。

    野球が大好きで広島ファン。マニアックな知識が豊富。 精神年齢が低く、子供や動物と仲が良い。 野球以外の趣味はあやとり(フィンガーネット)で、いつでもどこでも3秒で眠れるの○太くん。

  • ゲッちゃん

    姿はゲッター1をモチーフとしており、高い戦闘力を誇るが、性格は典型的なツンデレ。一人称は「わたくし」で、決め台詞は「若い命が、真っ赤に萌えて!」。

    お気に入りの服を汚されると原作『ゲッターロボ』を思わせる「お怒りモード」へと変貌する。また、ゲッターチェンジによって衣装を切り替え、ゲッター2やゲッター3をモチーフにしたスタイルになることもできる。

  • パーンさん

    ジーグさんと同じ同人サークルに所属する古くからの知り合い。
    サークルの看板作家であるジーグさんを献身的に支え、煩雑な事務作業を一手に引き受けている。

    年季の入ったコスプレイヤーでもあり、引っ込み思案だったジーグさんをイベントへ連れ出し、一緒にコスプレを楽しむことで彼の新しい世界を開くきっかけを作った人物。普段は派遣社員として働き、社会人としての常識を持ち合わせているが、中二病的な一面も隠し持つ。

    また歴史好きの「歴女」でもあり、歴史に関するネタには強い。

  • ジーグさん

    ロボットガールズの最年長メンバー。
    美人ではあるもののオタク気質が強く、ことあるごとに聞いている側が赤面してしまうような“カッコイイ台詞”を口にしたがるため、同じ年長組であるグレンダさんほどの威厳は持ち合わせていない。

  • ガイちゃん

    チームZに強いライバル心を抱いており、商店街マラソンではザウルガイザーを使ってグレンダさんのスペイザーを撃墜。その後、ゴールテープを切るためにZちゃんのロケットパンチと競り合うが、自身のカウンターパンチとぶつかり合った結果、商店街を破壊してしまった。

    光子力町へは、大空魔竜で地下から出現した。

  • ガッキー

    バリアント・アンカーでZちゃんを襲撃するも、スペイザーのスピンソーサーによってマッハウィングの左翼を切断され、墜落してしまった。

    前作(東映ロボットガールズ時代の四コマ)ではバラたんに奪われていたはずのバリアント・アンカーだが、今回のアニメ・漫画版ではガッキーが原典通りに使用している(漫画第8話では重量オーバーの過積載状態でも正常に飛行していた)。

    『Zプラス』第3話ではフェスティバルに参加できなかったことを悔やみ、泣きながらステージを見つめる姿も描かれている。

  • バラたん

    マラソンの最中に抜け出し、喫茶店でケーキを堪能。しかも店の外にいたグレちゃんに見せつけるように、トレイいっぱいのケーキ(全てグレちゃんの好物)を平らげてしまったため、彼女の怒りを買い、レースそっちのけでビンタ合戦を繰り広げる羽目になった。

    『Zプラス』第3話では我関せずといった様子で、カップ焼きそばを握り箸でずるずると食べ、第5話ではガッキーやダンダンが練馬区役所本庁舎上空に突如現れたギルギルガン子の立体映像を不安そうに見上げる中、ペロペロキャンディーを舐めながらまるで気にしていない態度を見せていた。

  • ダンダン

    人の中で最もおとなしく優しい性格。ただし、その優しさはどこか場違いで、時に失礼な形で現れることが多い。マラソンでは特に誰かを妨害するでもなく参加していたが、最後はZちゃんのロケットパンチとカウンターパンチの爆発に巻き込まれてしまった。

    『Zプラス』第3話では、無邪気にチームLODを応援している姿が描かれている。

  • トリプルガイちゃん

    幼い頃に所属していたソフトボールクラブが廃部の危機に陥った際、町の科学者サコンさんの協力でパワーアップしたガイちゃんの新しい姿。

    本来は「打って走れるオールラウンドプレイヤー」を目指した強化だったが、発注の仕方を誤った結果、実際には火力強化と飛行速度の向上につながってしまった。

    チームTに籍を置きながらも、ソフトボールクラブを守るために新チーム・チームLODを結成することになる。

  • ライっち

    ガイちゃんの幼なじみで、かつてはソフトボールクラブのチームメイト。
    その縁でチームLODに加わることとなった。

    俊足の持ち主で、さらに鉄壁の守備力を誇る。「ウチに捕れぬ打球なし!」が決め台詞。
    武器である巨大なスカルハーケンは戦闘にも使えるが、普段は球場の草刈り用としても活躍している。

    幼い頃からガイちゃんに強いライバル心を抱いており、挨拶代わりに「お前を倒すまでウチは死なん!」と言い放つのが常である。

  • バルちゃん

    ガイちゃんの幼なじみで年下の少女。幼い頃はソフトボールチームに所属していたわけではなく、応援役として関わっていただけだったが、その縁からチームLODに参加することになる。

    小柄ながら中国拳法の達人で、ガイちゃんに手ほどきをしたこともある。そのため自分は師匠の立場だと思いたいが、ガイちゃんからは妹分扱いされてしまっている。

    ガイちゃんとどうしてもバッテリーを組みたいためポジションはキャッチャーを希望しているが、彼女の投げる剛速球を前に、つい捕球から逃げてしまうのが悩みの種である。

     

  • 號ちゃん

    ハヤトが結成したご当地ヒロインチーム「チーム號」のリーダー。
島で育った漁師の娘で、鍛えられた日常のおかげで身体能力は非常に高い。

    さらに容姿も優れており、かつては「美少女すぎる漁師」として話題になったこともある。
一人称は「俺」だが、それは地域特有の方言によるもので男っぽさを意識しているわけではない。

  • 翔ちゃん

    チーム號のメンバー。
瀬戸内地方一帯に影響力を持つ代議士の娘で、ハヤトの従兄妹にあたる(年齢は少し離れている)。

    父親が将来跡を継がせたいという思いから、幼い頃は男子として育てられた過去を持つ。
その影響で本来の自分を表に出すことができず、現在も無口で人見知りがちな性格になっている。

  • 剴の嬢

    チーム號のメンバー。

    瀬戸内海の交通を担う船会社の社長令嬢。
奥ゆかしく気立ても良い、いわゆる「完璧なお嬢さま」と評される存在だが、実際はお転婆な一面も持ち合わせている。

    幼い頃から家にこもることはなく、號ちゃんや翔ちゃんと共に外を駆け回り、活発に過ごしてきた。

  • あしゅら男爵

    Dr.ヘルに仕える女性幹部。
外見は顔や衣装の半分が女性、もう半分が男性を思わせる姿をしており、話す際には男声と女声を使い分けるが、実際の身体はごく普通の女性である。

    機械獣少女たちを率いて世界征服のために動くものの、本来は気弱で人の良い性格のため、乱暴な性格のロボットガールズたちに振り回され、しばしば泣かされてしまう。

    一方で、戦いに敗れた機械獣少女たちを優しく慰めるなど、母親的な立場としての役割も担っている。

  • ガラダK7

    Dr.ヘルによって造られた機械獣少女。
素直で元気いっぱいな性格だが、その分せっかちで、深く考えずに突っ走ってしまうため失敗も多い。打たれ弱い一面はあるものの、立ち直りは早く、後を引かないさっぱりした気質を持つ。

    戦闘では、頭の後ろに装備された巨大な2本の鎌をブーメランのように投げて操るのが得意。さらに「目からミサイル」を発射できるという噂もあるが、実際にそれを目撃した者はまだいない。

  • ダブラスM2

    Dr.ヘルによって造られた機械獣少女。
極度の人見知りで、普段の会話は両手にはめたパペットを通して行う。パペットを取り上げられると途端に不安に駆られ、「返してー」と泣きながら懇願してしまうほど依存している。

    気が弱く打たれ弱い性格で、ロボットガールズに敗れると長い間落ち込み、立ち直れなくなることもある。戦闘では、パペットから放つビーム攻撃や、相手にしがみついて電撃を流す抱きつき攻撃を得意とする。

  • グロマゼンR9

    関西弁の機械獣ガール。
    お調子者で、何をするにもノリが第一。命じられたことをろくに聞かず安請け合いしては、たいてい失敗する。

    武装はイオンビームのほか、指から小型ミサイルを出したり、カッターパンチを放ったりもできるが、ノリだけで生きてきたせいで本人はそのことを忘れている。

  • ガイアQ5

    クソ真面目でインテリな機械獣ガール。

    自分の持つスーパーマグネチックパワーについて専門用語を駆使して説明するが、難解すぎて誰も理解できない。

    実は非常にネガティブな性格で、コンプレックスを克服するために勉強を重ねた結果、今のインテリキャラになったとされる。意外と怪力の持ち主。

  • キングダンX10

    美人な機械獣ガール。

    極度の恥ずかしがり屋で泣き虫。思わず守ってあげたくなるタイプの女の子だが、自分が可愛いことを自覚しており、それを利用しているふしがある。女の子に幻想を抱いて近づくと、思わぬ地雷が潜んでいることもある。

  • グロッサムX2

    口が悪く短気な機械獣ガール。

    見境なくギャル語で罵倒しながら凶暴に襲いかかる。泳ぎが得意で、水中戦では無類の強さを誇る。頭のハサミで敵の服を切り裂くのを好むためS気質のように見えるが、グレンダさんには及ばない。好物はツナマヨのおにぎり。

  • ポセスO2

    天然風味の機械獣ガール。

    語尾に「クロン」をつけるのが口ぐせ。タツノオトシゴのようなスーツに顔や手足を引っ込めて、大海原や深海を漂い、釣り上げられて戦いになるのを待っている。顔や手足を引っ込めているため、小魚につつかれることも多い。実は常識人らしいが、その格好のせいでまともに扱われたことがない。

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