海底帝国モグールの侵略に対し、由利博士はボスパルダーら4大ロボを完成させる。エレパス(超能力)の持ち主にしかそれらを動かせないため、メンバーが選抜された。少年院出身の不良少年・飛鳥天平はその高いエレパス能力を認められ、モグールと戦うことになる。だが、この戦いが天平にとっては宿命と言えるものであることを、彼自身はまだ知る由もなかった。