マシンロボ(超ロボット生命体)の星クロノスには、永遠の命を司るとされるエネルギー源「ハイリビード」が眠っていた。それを狙う悪の帝王ガデス率いるギャンドラー軍団と、彼らに立ち向かうロム・ストールとレイナ・ストールの兄妹、ブルー・ジェット、ロッド・ドリル、トリプル・ジムの一行との戦いを描く。
当初はそれぞれのコミュニティーが守れればそれでいいと言うマシンロボたちであったが、ギャンドラーの侵略の苛烈化、ロムたちの必死の訴えと戦いから、やがてはマシンロボたちは種族、コミュニティの違いを超えて団結しクロノス星全土の連合とギャンドラーの全面戦争と物語は進んで行く。