公開10周年リバイバル上映! 「花の詩女 ゴティックメード」劇場予告編
◇STORY 増加する人類の受け皿であり、列強国の資源調達の場所として搾取し続けられる小さな惑星、茜の星(カーマイン・プラネット)。人々の心の支えは、記憶を代々受け継ぎ、預言を発する「詩女(うため)」の存在であった。詩女となった少女・ベリンは、聖都「ハ・リ」へと旅立つ。警護の名の下に介入する軍事超大国・ドナウ帝国のトリハロン皇子とともに。反目しながら旅を続ける2人の背後で、想像もつかない強大な力が動き始めていた―――! ◇STAFF 原作・監督・脚本・絵コンテ・レイアウト・原画=永野護/作画監督・原画=名倉靖博/ 原画=門上洋子、山形厚史/美術監督=小倉宏昌/音楽=長岡成貢 ・主題歌=「空の皇子 花の詩女」(作詞=川村万梨阿/作曲=長岡成貢/歌=川村万梨阿) ・製作:オートマチック・フラワーズ・スタジオ/角川書店ニュータイプ編集部 ◇CAST 詩女・ベリン=川村万梨阿 皇子・トリハロン=佐々木望 アデム=折笠愛 ボットバルト=大塚明夫 ラブ=大谷育江 ナレーション=榊原良子 ◇永野護プロフィール アニメーション・デザイナー。アニメ「重戦機エルガイム」('84年)のデザインなどを経て、'85年に「月刊ニュータイプ」(角川書店)にて「フール・フォー・ザ・シティー」でコミック連載を開始し、'86年より「ファイブスター物語」を連載。「ファイブスター物語」は、2022年の時点でコミックス16巻(以下、続刊)のほか、関連書籍としてオールカラーの解説書兼作品集「F.S.S. DESIGNS 1~6」や「ファイブスター物語 リブート 1~7」(ともに続刊)などが刊行されている。