機動戦艦ナデシコ 機体リスト

14 台の機体を収録

エステバリス 陸戦フレーム

エステバリス 陸戦フレーム

Height
6 m
Pilot
テンカワ・アキト

エステバリスとは、ネルガル重工が開発した、全高約6mの人型機動兵器シリーズの総称。

もともとネルガル重工の火星奪還計画「スキャパレリ・プロジェクト」用に開発された局地戦対応型の特殊兵器であり、占拠された施設内での活動なども考慮された結果、全高6メートル前後という機体サイズや人体を模した四肢を持つ構造、高速移動用の脚部キャタピラなどが盛り込まれた。

一番オーソドックスな重力下仕様のフレーム。

脚部バッテリーにより長時間の作戦行動を可能としている。

装備はイミディエットナイフ、ワイヤードフィスト。オプションで、ラピッドライフル、フィールドランサーなども運用可能。

 

エステバリス 空戦フレーム

エステバリス 空戦フレーム

Pilot
ダイゴウジ・ガイ, アオイ・ジュン

空中での戦闘を目的としたフレーム。陸戦フレームに比べて空力特性に優れた形状をもち、大気圏高高度での戦闘も可能。

重力波推進で浮遊し、ジェットエンジンで加速するハイブリッドタイプ。

陸戦フレームや重機動フレームとの混成小隊の隊長機としての役割を持っており、背部重力波アンテナは母艦からのエネルギー・ラインを中継し他機に伝達、また胸部に搭載されている高性能センサーで情報収集と作戦指揮を行う。

装備はミサイルポッド、イミディエットナイフ、ラピッドライフル、フィールドランサー。

標準仕様のアサルトピッドが存在し、ガイやジュンが搭乗している。

エステバリス 0G戦フレーム

エステバリス 0G戦フレーム

Height
6 m
Pilot
テンカワ・アキト

無重力下での戦闘を目的としたフレーム。重力波推進で機動を行うため、陸戦フレームに比べて大型の重力波エネルギー受信アンテナを持つ。

陸戦フレームと同じく、脚部にバッテリーが搭載されているが、重力波推進機関は大量の電力を必要とするため、母艦のエネルギー供給範囲から逸脱した場合の最長稼働時間は10分と短めである。

汎用性は最も高く、水中や火星などの低重力下でもその性能を発揮できる。

装備はイミディエットナイフ、ラピッドライフル、フィールドランサー。

エステバリス 重機動フレーム

エステバリス 重機動フレーム

Pilot
スバル・リョーコ

火力・装甲を重視し、移動砲台化させたフレーム。劇場版の砲戦エステバリスのプロトタイプにあたる。通称「砲戦フレーム」。

地雷原を走行し、爆破させるという荒技もやってのける。

装備はミサイルポッド、120ミリカノン砲。120ミリカノン砲は発射時の反動が大きいため、脚部後方のアンカーを展開し地面に機体を固定する。

テスト用の単眼、狙撃仕様のアサルトピットが存在し、TV第7話でリョーコが搭乗している。

エステバリス 月面フレーム

エステバリス 月面フレーム

Height
18 m
Pilot
テンカワ・アキト

月面の低重力・真空下での戦闘を目的としており、唯一相転移エンジンを搭載しているフレームである。

アサルトピットを必要とするものの、他のフレームが全高約6mであるのに対し、本フレームは18mと巨大で、アサルトピットを頭部ごと収納し専用の頭部を使用する。そのため外観はエステバリスとは言えないほど異なっており、エステバリスのネームバリューのみ使用した例外機とも揶揄されている。ジェネレーターを内蔵したことにより外部からのエネルギー供給こそ必要ないが、反応速度は鈍く、操縦には相応の技量が求められる。

テンカワ・アキトは月面にて本フレームで木連のジン・タイプにディストーションフィールドを発生させながら格闘戦でダメージを与えたが、本来は砲撃戦を前提としており、その火力はジン・タイプを一撃で撃墜させるほどである。

装備はミサイル、レールキャノン、対艦ミサイル。

なお、本機の設計思想は後の「ステルンクーゲル」へと受け継がれている。

ナデシコ

ナデシコ

Height
106.8 m
Weight
37,530 t
Pilot
ミスマル・ユリカ

相転移エンジン2基、核パルスエンジン4基搭載(Yユニット装備前)。

民間企業であるネルガル重工が計画した火星奪還作戦「スキャパレリプロジェクト」のために建造した戦艦の一番艦。ネルガル重工が火星で発見した相転移エンジンを搭載している。

相転移エンジンはインフレーション理論で説明される真空の相転移を利用し、真空の空間をエネルギー準位の高い状態から低い状態へ相転移させることでエネルギーを取り出す。シリーズ後半で装備されたYユニットには、この理論を応用した相転移砲が搭載されている。この兵器は目標空間を強制的に相転移させることで、内包する物質を消滅させるものである。月周辺に集結した木連艦隊は相転移砲の一撃で大損害を受けている。作中でこの砲撃を無効化したのは火星遺跡のみであった。

また、同艦はAI「オモイカネ」によって管理が自動化されており、通常の航行は艦橋の数人で対応できる。

武装は、重力波を敵に叩きつけるグラビティブラスト(主砲)、ミサイル多数、レーザー砲2門、艦載機のエステバリス。艦底部には揚陸艇「ひなぎく」を搭載。メインブリッジ(船体上部)は分離可能。

乗員は班ごとに色分けされたジャケットを着用している(一部クルーを除く)。艦長・副長は白、航海班はオレンジ、戦闘班は赤、生活班は黄色、整備班は水色。

テツジン

テツジン

Pilot
白鳥九十九

木連の有人人型兵器。ゲキガンガーを模して作られている。

マジン

マジン

Pilot
月臣元一朗

木連の有人人型兵器。ウミガンガーを模して作られている。

デンジン

デンジン

Pilot
高杉三郎太

木連の有人人型兵器。リクガンガーを模して作られている。

所有は秋山源八郎だが、副官の高杉三郎太が主に使用している。

 

ダイテツジン

ダイテツジン

Pilot
白鳥九十九

鉄人の強化改造機体。エンジンによる相戦はなかったが、それでもジーンシリーズの中でも大型の機体となり、さらに巨大化した。

ゲキ・ガンガー3

ゲキ・ガンガー3

Pilot
天空ケン, 海燕ジョー, 大地アキラ, 竜崎テツヤ

ゲキガジェットを頭部とした形態。天空ケンがメインパイロットを務める。ゲキ・ガンガーVもメイン形態の名称は“ゲキ・ガンガー”だが、劇場版や最終回などで2機が同時に登場した際は、それぞれのゲキ・ガンガー形態自体を「ゲキ・ガンガー3」「ゲキ・ガンガーV」と呼び合うこともある。

主な武装は目から放つ「ゲキガンビーム」、ロケットパンチの「ゲキガンパンチ」、肩から発射される刃物状の光線「ゲキガンカッター」、初期のフィニッシュブローで「熱血斬り」で敵を裂く「ゲキガンソード」、さらに国分寺博士が「ナデシコ」の「ディストーション・フィールド」を参考にして開発した体当たり攻撃「ゲキガンフレア」。

27話で宇宙メカ怪獣の攻撃で大破するが、最終回である人物が乗ってスペースガンガーの救援に現れる。

ウミガンガー

ウミガンガー

Pilot
海燕ジョー, 天空ケン, 大地アキラ, 竜崎テツヤ

ゲキガマリンを頭部とした形態。海燕ジョーがメインパイロットを務める。水中戦が得意。

主な武装は肩から2つの渦を作り出す「ゲキガンサイクロン」、腕から発射される「ゲキガンネット」、さらにネットへの電撃「ゲキガンショック」。スピード戦が得意で、高速移動によって分身を生み出す「ゲキガンビジョン」で敵の攻撃を回避し、撹乱する。

リクガンガー

リクガンガー

Pilot
大地アキラ, 天空ケン, 海燕ジョー

ゲキガタンクを頭部とした形態。大地アキラがメインパイロットを務める。陸戦が得意。

主な武装は背中に取り付けた「ゲキガンミサイル」。また、アキラが得意とする柔道の技を応用した必殺技「武蔵野地獄巡り」がある。