機動戦士ガンダム00V 機体リスト

13 台の機体を収録

ダブルオークアンタ フルセイバー

ダブルオークアンタ フルセイバー

Height
18.3 m
Weight
70.1 t
Pilot
刹那・F・セイエイ

型式番号:GNT-0000/FS

『00V戦記』に登場。GNソードVに先行して開発されていた専用武装「GNソードIVフルセイバー」を装備した姿。かつてのダブルオーのようにツインドライヴの同調に不具合が生じた場合の保険として、オーライザーのようなツインドライヴ安定稼動装置としての機能を兼ねて設計された。しかし、当初からツインドライヴ用に製造されたクアンタの太陽炉2基は安定稼働器なしでも同調に成功したため、実際には使用されなかった。

当初は純粋な戦闘兵器としての方向で設計が進められていたが、ツインドライヴの直列稼働が実現し、刹那が「対話のための機体」を望んだことから、劇場版の姿へと変更された。この装備を使用する場合はツインドライヴの直列稼働が不可能なため、「クアンタムシステム」の起動はできないが、その分戦闘能力に特化しており、高い殲滅力を有している。

ヴェーダのシミュレーションによると、単機で地球圏に飛来したELSの大群を1週間で壊滅させるという結果を出している。ただし、新たな敵の増援やパイロットのミスなどは考慮されておらず、データも最終防衛戦時のもので、全力で戦うELSが相手ではなかった点や、他のCBメンバーや連邦軍の支援が含まれていないことには留意が必要である。

この装備は背中の太陽炉に取り付けられた専用接続ユニットを介し、左肩のGNシールドとバランスを取る形で右肩に配置される。接続ユニットの基部には、従来の太陽炉機と同様のコーン型スラスターが装備されている。

ガンダムアヴァランチエクシア

ガンダムアヴァランチエクシア

Height
18.3 m
Weight
62.1 t
Pilot
刹那・F・セイエイ

GN-001/hs-A01

「雪崩(アヴァランチ)」の名を冠する高機動用追加ユニットを装備したエクシア。

通常のガンダムはGNドライヴによって高い空中制御能力を持っているが、純粋なスピードにおいては依然として航空機に劣っていた。アヴァランチユニットは、その弱点を補うために設計されており、エクシアに驚異的な高速移動能力を付加することで、戦場における機動性と迅速な戦術展開を可能としている。

ガンダムデュナメストルペード

ガンダムデュナメストルペード

Height
18.3 m
Weight
66 t
Pilot
ロックオン・ストラトス

型式番号:GN-002/DG014

この機体は、水中狙撃任務に特化した装備を施されたデュナメスであり、「トルペード(Torpedo)」の名を持つ。名称はドイツ語で「魚雷」を意味しており、その名の通り水中戦に適した兵装が特徴となっている。

最大の特徴は、自身が水中に入ることなく、巨大砲からGN魚雷を発射して水中の敵を撃破できる点にある。この戦術により、水中戦においてもデュナメスの狙撃能力が存分に発揮される。

本機は、人類革新連盟の軌道エレベーター「天柱」での連続紛争介入任務において運用された。

 

ガンダムキュリオス ガスト

ガンダムキュリオス ガスト

Height
31 m
Weight
84.2 t
Pilot
--

GN-003/af-G02

ガンダムキュリオスに、高機動性と長距離射撃能力を付加するために開発された追加ユニット「ガスト(突風)」を装備した強化形態。

このユニットは装着したままでも飛行形態からモビルスーツ形態への変形が可能であり、運用の柔軟性を高めている。

本機は広域な大気圏内での作戦行動を想定しており、地上(高度0km)から熱圏(約600km)を超える領域まで対応できる設計となっている。これはすなわち、本機が追加支援なしに大気圏を単独で離脱可能であることを意味しており、地球と宇宙を自在に行き来できる性能を持つ。

ガンダムナドレ アクウオス

ガンダムナドレ アクウオス

Height
18.7 m
Weight
57.3 t
Pilot
--

型式番号:GN-004/te-A02

トライアルシステムは、ヴェーダの管理下にある太陽炉搭載機を強制的に制御することができる特殊機能であるが、その効果範囲は非常に限定的なものであった。

この制限を克服するために、ガンダムナドレ専用の拡張装備として開発されたのが「アクウオス」である。アクウオスは、トライアルシステムの効果範囲を数十倍にまで拡大することを目的として設計されていた。

しかしながら、この装備が実際に戦場に投入されることはなく、実戦運用には至らなかった。

ダブルオーガンダム セブンソード

ダブルオーガンダム セブンソード

Height
18.3 m
Weight
65.1 t
Pilot
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型式番号:GN-0000/7S

ツインドライヴの完全稼働に至る前段階で、刹那・F・セイエイの搭乗を前提に設計されたダブルオーガンダムの近接戦闘用装備。

この装備は、かつてエクシアに採用されていた「セブンソード」を進化させたものであり、同様に7本の剣を搭載している。しかし、それぞれの剣は構造・性能ともに大幅な改良が施されており、単なる継承ではなく、別次元の武装として再構築されているのが特徴である。

高い攻撃力と柔軟な対応力を備えたこの装備は、ダブルオーのポテンシャルを最大限に引き出すための重要なコンセプトモデルとなっている。

ケルディムガンダム サーガ

ケルディムガンダム サーガ

Height
18 m
Weight
62.7 t
Pilot
--

型式番号:GN-006/SA

ケルディムガンダムに搭載された特殊装備「SAGA(サーガ)」は、「Special Assault GUNDAM Arms(特殊急襲ガンダム武装)」の略称であり、基地内突入や近接戦闘を想定した戦術的強襲装備である。

この仕様では、すべての銃器が取り回しやすい短銃身タイプへと変更され、機体全身に合計七丁の銃を装備している。

この“七丁”という数は、設計を手がけたイアン・ヴァスティが、エクシアに採用された「セブンソード」を意識したものであり、開発コードネームとしては「セブンガン」と呼ばれていた。近接対応と迅速な火力展開を両立させる、ケルディムならではの戦術的バリエーション機体である。

アリオスガンダム アスカロン

アリオスガンダム アスカロン

Height
19.1 m
Weight
81.5 t
Pilot
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型式番号:GN-007/AL

この機体は、イノベイターとの最終決戦に備えて検討されていたガンダムの重武装プランの一つである。

追加装備には、エクシアのソード、デュナメスのミサイル、ヴァーチェのキャノンといった過去の機体の武装をベースに構成され、非常に高火力な仕様となっていた。

しかし、その重装備ゆえに機体全体のバランス調整が難航し、最終決戦までに最適化が間に合わなかった。また、GNアーチャーとの連携運用を想定した場合、このレベルの重武装は機動性を大きく損なうことになり、戦術的に不利と判断されたため、実戦採用には至らなかった。

セラヴィーガンダムGNHW/3G

セラヴィーガンダムGNHW/3G

Height
18.2 m
Weight
67.2 t
Pilot
--

型式番号:GN-008GNHW/3G

セラヴィー用GNヘビーウエポンの一種で、セラフィム一機と無人のセラフィム二機「GN-00902セム」を用いて、トライアルシステムを広範囲に展開し、ヴェーダとリンクしている太陽炉搭載機を無力化する装備である。対イノベイター戦における切り札として急ピッチで開発が進められていたが、様々な問題があったため、最終決戦ではセカンドプランであるGNHW/Bで出撃することとなった。

ガンダムスローネアイン トゥルブレンツ

ガンダムスローネアイン トゥルブレンツ

Height
27.9 m
Weight
139.2 t
Pilot
--

型式番号:GNW-001/hs-T01

追加装備により機能が強化されたスローネアインの高機動仕様機。MS形態から飛行に適した形態へと変形することができ、戦場への迅速な到達と広範囲な行動を可能としている。

この仕様では、飛行用ユニット「トゥルブレンツ(乱気流)」が装備されており、ユニット側にもGNドライヴ[Τ]という特殊な動力源が搭載されている。

このGNドライヴ[Τ]の搭載により、スローネアイン本体の稼働時間延長に加えて、作戦地域到着後にトゥルブレンツユニットを分離し、無人の支援マシンとして運用することも可能となっている。多目的な戦術展開に対応した柔軟性を持つ強化装備である。

ヤークトアルケーガンダム

ヤークトアルケーガンダム

Height
20.9 m
Weight
99.4 t
Pilot
99.4

型式番号:GNW-20000/J

重武装型ヤークトアルケーは、「単独で大部隊を相手にする」ことを前提に設計された。基本武装はスローネ三機に搭載されていたものの発展型である。本装備の基本戦略は、GNステルスフィールドによる敵部隊の孤立化、GNランチャーによる長距離からの先制攻撃、そして混乱し分断された敵兵力をGNバスターソードによる接近戦で各個撃破するというものである。

フルアーマー0ガンダム

フルアーマー0ガンダム

Height
18 m
Weight
84.9 t
Pilot
--

型式番号:GN-000FA

ソレスタルビーイングのサポート組織であるフェレシュテによって設計された装備で、全身にGN複合装甲を追加装備として採用している。この装甲は内部に安定したGNフィールドを形成でき、さらにGN粒子による質量軽減効果によって追加装備の重量を抑えることにも成功している。0ガンダムはイノベイターとの最終決戦において粒子貯蔵タンクを装備して出撃することとなったが、太陽炉ではなくタンクによる運用であったため、粒子消費の大きい本装備は使用されなかった。