ガンダム・マルコシアス
- Height
- 18.7 m
- Weight
- 34.3 t
- Pilot
- 不明
型式番号:ASW-G-35
現存が確認されている26体のガンダム・フレームの中に、「マルコシアス」の名は含まれておらず、厄祭戦のさなかに失われたとされる幻の機体である。翼を模した背部バインダーの造形は、どこか優雅な印象すら与えるが、腰部バインダーを含めた4本のサブアームを備えており、それらを展開して敵に迫る姿は、まさに“悪魔”の名を冠するにふさわしい威容を放つ。
14 台の機体を収録
型式番号:ASW-G-35
現存が確認されている26体のガンダム・フレームの中に、「マルコシアス」の名は含まれておらず、厄祭戦のさなかに失われたとされる幻の機体である。翼を模した背部バインダーの造形は、どこか優雅な印象すら与えるが、腰部バインダーを含めた4本のサブアームを備えており、それらを展開して敵に迫る姿は、まさに“悪魔”の名を冠するにふさわしい威容を放つ。
ラドニッツァ・コロニーの動力部深くに隠されていたモビルスーツ。デムナーが亡き祖父から管理を引き継ぎ、密かに整備を続けてきた機体である。コロニーが正体不明のモビルスーツによる襲撃を受けた際、ウィスタリオ・アファムが搭乗し、長い眠りからその姿を現した。
端白星に、デムナーの祖父が生前に構想していたフルアーマー化計画「アレクトール」の装備を施した形態。単機で敵艦隊との正面衝突を想定した重装甲・重武装が特徴である。
主な武装には、ワイヤー射出機構や刃の展開、機銃を組み合わせた近接兵器「スタッグワイヤーハンマー」、そして戦艦相手にも有効な長距離精密射撃が可能な400ミリ口径の超大型ライフル「アレクトールグランドキャノン」がある。
型式番号:ASW-G-32
約三百年前に終結した厄祭戦の末期に、全72機のみが開発されたガンダム・フレーム搭載モビルスーツのひとつ。戦後、アスモデウスの所在は不明となり、戦乱の中で失われたとされていたが、立ち入り困難なデブリ帯の中で偶然発見された。
アスモデウスには戦闘記録が一切残されておらず、実戦に投入される前に終戦を迎えたと考えられている。そのため、開発当時の姿をほぼ完全な状態で保持している希少な機体である。
型式番号:ASW-G-61
厄祭戦において、初代セブンスターズの一人であるアルゾナ・イシューが搭乗していたとされるガンダム・フレームのモビルスーツ。戦後はイシュー家によって代々厳重に管理されており、近年までその姿を公の場で見ることはなかった。
型式番号:IPP-18875
レンジーが搭乗するモビルスーツは、軽装甲主体のヘキサ・フレーム機体群の中でも珍しく、装甲強度を重視して設計された機体である。
その特徴的な装備として、バックパックに搭載された三連ロックブレイカーが挙げられ、近接戦において高い破壊力を発揮する構成となっている。
型式番号:EB-05c
シクラーゼがギャラルホルンからの逃亡時に奪取し、その後自身の手で独自にカスタマイズを施したモビルスーツ。
腰部には追加のブースターが搭載され、全体的な機動性が強化されている。さらに、不要な武装を排除することで無駄のない洗練された設計となっており、戦闘効率を重視した構成が特徴である。
型式番号:UGY-R266C
ロディ・フレームをベースとした機体の中でも、モンキー・ロディは一部のフレームがむき出しになっていたり、既存装甲を流用したシールドを装備するなど、コストを抑えた設計が特徴の比較的安価なモデルである。
装甲は曲線を活かした構造で高い強度を持ち、見た目の印象に反して、阿頼耶識システムによる制御によって優れた機動性を発揮する。
隊長機として598が操る機体は、頭部の角とオレンジのショルダーが識別の目印となっている。
型式番号:STH-1507
ラコウ海賊団を率いるタマミ・ラコウが搭乗するモビルスーツは、汎用性に優れ、さまざまな環境下での運用に対応できる高い適応性を備えている。
足部はクローのように開閉する構造を採用しており、地形への対応力や捕縛能力を向上。さらに、錨を模した形状のメイスを武器として装備し、敵機を粉砕する高い攻撃力を誇る。
また、コックピットにはテイワズ製のシステムが導入されており、このことからもタマミ・ラコウとテイワズの間に一定の関係があることが窺える。
型式番号:EB-04/rcgp
ローム・ザンが搭乗する専用モビルスーツは、ギャラルホルン製のゲイレールをベースに、彼自身の指示によりカスタマイズが施された改造機である。
バックパックにはグレイズ・フレームのパーツを流用し、コックピットには正規品のシステムがほぼそのまま採用されているため、操作性と信頼性を兼ね備えている。
この機体の最大の特徴は、鎌のような形状をした二振りのハーケンを主武装としている点であり、独特な戦闘スタイルを際立たせている。
そして「ゴージャス・ピンク」という個性的な機体名は、ローム自身が命名したものである。
型式番号:EB-04/icgs
アイコー・ザンが搭乗するモビルスーツは、ゴージャス・ピンクと同様にゲイレールをベースとした改造機である。
外見上の特徴としては、頭部および両膝の形状がオリジナルとは異なり、武装にはブースター付きのダブルハンマーを採用。重量感ある武器ながら、ブースターによって攻撃速度と打撃力が強化されている。
戦闘時にはローム・ザンの操るゴージャス・ピンクと連携し、コンビネーションを活かした戦術を展開する。なお、この機体名もロームが独断で命名したものである。
型式番号:UGY-R267MM
高機動戦闘を得意とする598の戦闘スタイルに合わせ、ラコウ海賊団のメカニックチームによって改修されたモンキー・ロディの新たな形態。
この機体では、両手のマニピュレーターを排除し、代わりに貫通力の高いクローを装備。突撃の勢いをそのまま攻撃に転じる、近接戦特化の構成となっている。
また、両腕内部には牽制用のマシンガンが内蔵されており、接近戦だけでなく中距離での対応力も確保している。特徴的なオレンジショルダーは、改修前の機体から継承された要素である。
型式番号:EB-06/tc3
アーブラウとの戦闘で頭部を失い、大きく損傷した流星号だったが、テイワズのメカニックチームの協力により、なんとか修復されることとなった。
修復にあたり、頭部・右腕部・バックパックにはテイワズ製モビルスーツの部品が使用されており、外観にも一部変化が見られる。
本機のベースは、鉄華団が火星で鹵獲したギャラルホルン製のグレイズであり、搭乗者は鉄華団のノルバ・シノが務めている。
型式番号:STH-1507
テイワズによって開発された高い汎用性を持つモビルスーツで、さまざまな環境下での運用に優れた適応力を発揮する。
足部にはクロー構造が採用されており、安定した移動や地形への対応に優れているのが特徴。
この機体は主にテイワズと関係を持つ各組織に配備されており、その中でも本モデルはラコウ海賊団に供給されたタイプとなっている。