勇者指令ダグオン 機体リスト

24 台の機体を収録

超火炎合体スーパーファイヤーダグオン

超火炎合体スーパーファイヤーダグオン

Height
25.6 m
Weight
142 t
Pilot
スーパーファイヤーダグオン

ファイヤーダグオンとパワーダグオンが超火炎合体することで完成する赤い巨大ロボ。合体の際には、ダグベースから照射される超火炎合体光波を浴びた後、パワーダグオンとファイヤージャンボがまず背中合わせに合体し、その状態からファイヤージャンボが変形。分離したパワーダグオンが背面・前腕・両足・胸部・頭部の強化パーツとしてファイヤーダグオンに装着され、合体が完了する。また、合体時にはパワーダグオン内に格納されていたダグファイヤーもファイヤーダグオン側へと移動し、ファイヤーラダーとレスキューの2台も脚部内に収納される。

スーパーファイヤーダグオンは無限大のパワーを秘めた作中最強の勇者であり、融合しているエンがその力を引き出せば引き出すほど凄まじい力を発揮できる。しかし、その力を使う際にはエンに著しい体力の消耗を強いるため、戦闘終了後には彼が疲労で意識を失うという難点がある。そのため、スーパーファイヤーダグオンは、作中では最後の切り札として使用されることが多く、登場回数も限られている。特に、第41話で初登場し、その後の戦闘ではゼルマーやマドーといった強敵に対し、圧倒的な勝利を収めている。

一方、最後の合体となったジェノサイド戦では、地球と融合しつつあったジェノサイドを引き離すべく、依代とされていたファイヤーダグオンを巻き込んで強制合体するという特殊なパターンとなった。決着は精神世界でのエンとジェノサイドの戦いによってつけられ、機体が自壊しながら大気圏に突入、離脱時の負荷によりジェノサイドもろとも爆発四散する形で終幕を迎えた。

剛力合体パワーダグオン

剛力合体パワーダグオン

Height
20.2 m
Weight
72 t
Pilot
パワーダグオン

ダグファイヤーとファイヤーショベルが剛力合体することで完成する赤い巨大ロボ。合体の際には、バケット部分に乗ったダグファイヤーの号令の下、ファイヤーショベルが変形を開始。人型となった後、ダグファイヤーを胸部内のスペースに格納して合体を完了する。ファイヤーダグオンとほぼ同様の合体プロセスだが、ダグファイヤーはビークル形態に変形せず、そのまま格納される。

このロボットは、ダグオンチームの合体ロボの中でも一、二を争うほどのパワーを誇り、右腕に装備されたショベルアームを使った変幻自在な攻撃を得意とする。また、ファイヤーダグオンのような飛行能力は持たないが、下半身のみをビークル形態に戻すことでパワータンクモードに変形できる。

作中での初登場は第31話のクイーンザゴス戦で、以降も物語の最終盤までファイヤーダグオンに代わる主力として活躍する。第43話では、宇宙に旅立つ前にガクに写真を撮らせてあげるシーンも描かれている。

火炎合体ファイヤーダグオン

火炎合体ファイヤーダグオン

Height
20.2 m
Weight
70 t
Pilot
ファイヤーダグオン

ダグファイヤーを中核とし、ファイヤージャンボを始めとした3機のビークルが火炎合体することで完成する赤い巨大ロボ。合体の際には、ファイヤージャンボがボディの大部分に変形し、左右の前腕にファイヤーレスキューとファイヤーラダーが合体。そして、ビークル形態に変形したダグファイヤーが胸部内に格納され、合体が完了する。この合体機構を活用し、第30話ではアーク城の攻撃で動きを封じられた際、分離してダグファイヤーとなり、アーク城内に潜入する離れ業を披露している。

このロボットは空中戦に優れた性能を発揮し、単体でもサルガッソの宇宙人や巨大兵器を撃破できる実力を持つ。さらに、ライアンやガンキッドとの連携で、より強力な攻撃を繰り出すことも可能である。

初登場は第2話のザゴス円盤ロボ戦で、以来ファイヤージャンボが戦線を離脱するまで、ダグオンチームの主戦力として数々の侵略者を撃破してきた。後にファイヤージャンボが復活すると再び運用可能となるが、ファイヤーダグオンへの合体は復帰直後の第38話のみに留まり、その後は主にスーパーファイヤーダグオンの中核として活躍することとなる。第47話では、地球に侵入したジェノサイドによってファイヤージャンボが奪われ、ダグファイヤー抜きでファイヤーダグオンに強制合体され、地球融合の依代として悪用された。

ダグファイヤー

ダグファイヤー

Height
10.8 m
Weight
20 t

ファイヤーエンとファイヤーストラトスが「融合合体」した姿。全高10.8メートル、重量20トン。

宇宙剣士ライアン

宇宙剣士ライアン

Height
10.7 m
Weight
18.5 t
Pilot
ライアン

機械生命体である剣星人で、「宇宙剣士」の異名を持つライアン。彼は故郷の剣星と20億の同胞を滅亡させたアーク星人を追い、復讐のために地球へとやって来た。当初、ライアンは故郷と同胞を失った悲しみと怒りから、「アーク星人への復讐のためなら地球人がどうなろうと関係ない」と言い切る復讐鬼そのものであり、目的を果たすためには手段を選ばず、周囲への被害も厭わなかった。さらに、自身の反物質反応炉で自爆し、アーク星人と相討ちにしようとするほどであった。

しかし、エンに何度も助けられ、彼らのダグオンとしてのチームワークと友情に触れることで、次第にかつての自分を思い出し、アルマー星人との戦いを経てダグオンの仲間となる。

ライアンは、武装のライアンバルカンやライアンフレアなどの技を持ち、さらに自らを剣に変形させて行う突進攻撃は強力で、ファイヤーブレードを超える強度と攻撃力を誇る。加えて、宇宙を旅していた経験から、異星人に関する豊富な知識を持ち、情報源としても活躍する。

ライアンにとって、彼を変えた最大の要因となったエンには特別な思いがあり、等身大戦・巨大戦ともに「俺を使え!」と参上し、自らが変形した剣を振るわせる。また、後にガンキッドの指導役として保護者となり、ガンキッドからは「おじさん」と呼ばれたが、本人は「まだ若い」と主張し、ガンキッドを弟のように可愛がりながら、根気よく指導している。

アーク星人を討った後、ライアンはエルバイン太陽系で生き延びていた同胞を探すために地球を離れるが、ゲドー戦の最中にガンキッドの泣き声が聞こえたと言って再び地球に戻ってくる。サルガッソ破壊後、エンとの友情を確認しながら、ガンキッドと共に再び地球を離れ、同胞のいるガリフナー星に向かった。一度目の旅立ちの際はダグオンメンバー全員に見送られ、二度目の旅立ちの際はマリアとルナも見送った。

無限砲ガンキッド

無限砲ガンキッド

Height
10.1 m
Weight
27.5 t
Pilot
ガンキッド

メカージュ星人が開発したガンドロイドT-96。地球侵略を行うも、メカージュ星人が亡き後、ライアンの説得でダグオンチームに加わることになり、剣星の言葉で「新しい命」を意味する「ガンキッド」の名を与えられた。第25話での戦闘後、ダグオンのエンブレムを帽子に付けてもらう。

ガンキッドの性格は子供そのもので、思考は5歳児程度。ダグベースのある洞窟でコウモリを退治しようとバルカン砲を撃ち、天井に穴を開けてしまうなど、世間知らずでわがままなため、当初はダグオンたち(特にエン)との間にいざこざを起こし、家出までしていた。しかし、次第に成長し、ダグオンとしての自覚を持つようになる。

サルガッソ破壊後、ガンキッドはライアンの剣星人探しを手伝うために地球を離れた。

ファイヤーストラス

ファイヤーストラス

エンが乗る専属メカで、スーパーカータイプの車。普段は本物のパトカーに偽装している。

ファイヤーラダー

ファイヤーラダー

消防車(梯子車)を元に生み出されたダグビークル。通常はファイヤージャンボの右側のカーゴベイに格納されており、主に消火活動に従事する。高所での消火や救助活動に優れており、梯子を伸ばして火災現場に素早く対応できるのが特徴。また、他のダグビークルとの連携でより効果的な消火活動を行うことも可能。

ファイヤージャンボ

ファイヤージャンボ

ジャンボジェットを元に生み出されたダグビークル。機体の左右に搭載されたカーゴベイが大きな特徴で、これらと機体中央の格納スペースを活用し、ファイヤーストラトスを始めとするビークルの格納・運搬も担う他、前線基地形態ファイヤーベースへの変形機能も備えている。両翼に備わったエンジンは、ティルトウィングのように垂直にすることでホバリングも可能とする。発進ゲートは、山海高校の裏山の岩壁に隠されており、出動の際には地下からエレベーターでゲートまで移動した後、ゲート内から滑走路を伸ばして離陸する。

第30話にてアーク城を破壊する際、最後の手段としてエンの操縦により特攻を試み、これを撃墜することに成功するも相打ち同然に大破。直前に脱出したエンを残し、海中へと没していった。その後は新たに配備されたファイヤーショベルに主戦力の座を譲るものの、ファイヤージャンボ自体は第38話にて、ブレイブ星人の手により修復され復活。以降はスーパーファイヤーダグオンの中核として主に運用されることとなる。

ファイヤーレスキュー

ファイヤーレスキュー

救急車を元に生み出されたダグビークル。通常はファイヤージャンボの左側のカーゴベイに格納されており、要救助者の運搬や治療を担う。基本的にはファイヤーラダー共々自動操縦で動くが、第44話ではファイヤーエンが手動操縦したこともある。

ファイヤーショベル

ファイヤーショベル

ショベルカーを元に生み出されたダグビークル。

第31話にて、ファイヤージャンボを失ったことでファイヤーダグオンになれず、クイーンザゴスに大苦戦するダグファイヤーの窮地を救うべく、ギャラクシールナが近くのショベルカーに直接手を加えて急場凌ぎで製作。このような経緯から、事前の許可を得ぬ形での制作となったものの、戦闘終了後に許可を取って、正式なダグビークルとして使用されることになった。他のダグビークルと同様に、普段はダグベースに配備されているが、作中では発進シーンは描かれなかった。基本的には自動操縦で現場まで駆けつけるものの、第41話ではファイヤーエン自身の手で操縦されたこともある。

ダグサンダー

ダグサンダー

Height
10.6 m
Weight
19 t

サンダーライとサンダーバイクが融合合体した黄色い巨大ロボ。第35話から登場する。普段のサンダーバイクは小型だが、融合合体時には他の融合合体形態と同じサイズになる。

初登場はサバラス星人戦で、そこで初陣を飾る。第46話ではサルガッソに赴いた際、案内役を務めた。

雷鳴合体サンダーダグオン

雷鳴合体サンダーダグオン

Height
20.7 m
Weight
58.5 t
Pilot
サンダーダグオン

ダグサンダーとサンダーシャトルが雷鳴合体した黄色い巨大ロボ。第36話から登場する。ダグサンダーが「Come here!(カム ヒア!)、サンダーシャトル!」と指示を出すと、サンダーシャトルが降臨し、変形した身体にダグサンダーが背部パーツとして合体して完成する。頭部は兜を模しており、額には三日月型のエンブレムが備わっている。

初登場はパルス星人戦で、そこで初陣を飾る。以降は第37話、第39話、第42話に登場。第42話では、ワルガイア三兄弟の総攻撃において、仲間たちが身動きできない中で孤軍奮闘し、マドーとゲドー相手に立ち回った。

ダグターボ

ダグターボ

Height
10.9 m
Weight
22.5 t

ターボカイとターボライナーが融合合体した青い巨大ロボ。第3話から登場する。融合合体の場所は頭部であり、アーマー、ウイング、シャドー、サンダーも同様のプロセスで合体する。

このロボは機動力の高さが特徴で、ホイール攻撃を主体として戦う。また、バックパックをホバーボードとして使用することで、空中や水上を自在に移動することが可能である。

等身大のガロン星人との戦いで、病み上がりのダグファイヤーが窮地に立たされたことがきっかけで、融合合体に成功した。第39話ではヒドー戦において、ヒドーを圧倒し、角をもぎ取る活躍を見せた。

ダグアーマー

ダグアーマー

Height
10.7 m
Weight
26 t

アーマーシンとアーマーライナーが融合合体した緑の巨大ロボ。第3話から登場する。重火器を用いた射撃戦を主体としつつ、パイロットであるシンの高い身体能力により格闘戦にも優れている。ダグドリルが登場するまでは、最大の馬力を持つという位置付けであった。

等身大のガロン星人との戦いで、病み上がりのダグファイヤーが窮地に立たされたことがきっかけで、融合合体に成功した。

ダグウイング

ダグウイング

Height
10.7 m
Weight
19.5 t

ウイングヨクとウイングライナーが融合合体した銀色の巨大ロボ。第3話から登場する。融合合体ロボの中でも最高の飛行速度を誇る。

等身大のガロン星人との戦いで、病み上がりのダグファイヤーが窮地に立たされたことをきっかけに融合合体に成功。バード星人戦やパイダ星人戦では、敵の最大の武器を封じて弱体化させる活躍を見せた。

ダグドリル

ダグドリル

Height
10.8 m
Weight
32 t

ドリルゲキとドリルライナーが融合合体した黒い巨大ロボ。第20話から登場する。コクピットと胸部の位置が異なるため、融合合体はドリルゲキがドリルライナーの前方まで移動し、フロントが変形した胴体から行われる。

このロボはパワーに秀でており、バックパックと両肩のパーツを胸部に集めることでドリルアタックモードに変形する。ドリルライナーのドリルクラッシュでも破壊できないヌーベル星人のクリスタルで覆われてしまった町を救いたい一心で、融合合体に成功した。

重連合体ライナーダグオン

重連合体ライナーダグオン

Height
20.5 m
Weight
68 t

ライナーズの初期メンバー3体が重連合体した巨大ロボ、ライナーダグオン。第4話から登場する。ダグターボが頭部・胴体・左腕、ダグアーマーが右肩・右腕・右脚、ダグウイングが左肩・左脚・バックパックを構成し、頭部のデザインはこれら3体の特徴を合わせた形状になっている。合体開始時には3体が手を重ね合わせ、合体完了時には独自のポーズと背景が用いられる。

このロボは、ダグターボの機動力、ダグアーマーの火力、ダグウイングの飛行能力と冷凍能力を駆使する。メイン人格はカイが担っている。

初合体は、デスパルス星人が発生させた津波から山海市を守りたい一心で果たし、町を救う。しかし、合体後にシンが「合体したら俺とヨクはお前の手足にすぎない」とカイに反発するようになり、合体を拒絶することになる。その後、シンは単独行動で巨大独楽に閉じ込められてしまうが、身体を張って巨大独楽の動きを止めたダグターボの行動に心を打たれ、「俺の命、お前に預ける」と言ってライナーダグオンへの合体に対するコンプレックスを克服する。

その後、追加メンバーのダグドリルが他の3人とは別行動を取ることがあり、スーパーライナーダグオンに合体できるようになってからも、ライナーダグオンとして3回合体している(第32話・第35話・第45話)。

超重連合体スーパーライナーダグオン

超重連合体スーパーライナーダグオン

Height
24.5 m
Weight
110 t

ライナーダグオンとダグドリルが超重連合体した巨大ロボ、スーパーライナーダグオン。第21話から登場する。ダグドリルは右肩のドリル、胸部左右の増加パーツ、足パーツを構成する。合体開始時には4体が腕を重ね合わせ、合体が完了すると順番にダグターボ、ダグアーマー、ダグウイング、ダグドリルの融合合体完了ポーズを取る。

スーパーライナーダグオンは、特にパワー面で強化されており、足の裏から下駄の歯のような突起を出して滑り止めにすることもできる。メイン人格はライナーダグオン同様にカイが担当している。

初合体は、ダグオンに倒された宇宙人を強化して復活させたヒュドロン星人との戦いで行われた。この戦いで、ライナーチーム以外のダグオンが捕らわれて窮地に陥った際、ゲキの思いつきによって試行され、初合体に成功した。

ダグシャドー

ダグシャドー

Height
10.8 m
Weight
18 t

シャドーリュウとシャドージェットが融合合体した紫の巨大ロボ、シャドーダグオン。第6話から登場する。機首が分離した後に出現する頭部にシャドーリュウが融合合体することで完成する。

初の融合合体は、カオス星人との直接対決でファイヤーエンが窮地に陥った際に成功した。

ガードウルフ

ガードウルフ

Height
3.9 m
Weight
1.6 t

狼型のシャドーガード。スピードに優れる。体色は緑。

ガードタイガー

ガードタイガー

Height
3.9 m
Weight
2 t

虎型のシャドーガードで、パワーに優れる。体色は黄色。第15話ではシャドーリュウと共にエリカを乗せ、マウザーロボ戦ではネコ科であることを活かし、シャドーダグオンが自らこれを分離させ、マウザー星人への威嚇に成功した。

ガードホーク

ガードホーク

Height
3.4 m
Weight
1.5 t

鷹型のシャドーガードで、持ち前の飛行能力を活かし、空中からの攻撃や偵察に用いられる。体色は青。第14話ではシャドーリュウと共にマリアを乗せ、第47話ではジェノサイド空間に飲み込まれかけたエンをリュウと共に救出し、ダグ光波バリア内に避難させた。

機獣合体シャドーダグオン

機獣合体シャドーダグオン

Height
20.3 m
Weight
63 t

ダグシャドーとシャドーガードが機獣合体した紫の巨大ロボ。ダグシャドーは胴体と脚部、ガードタイガーは左腕と左足、ガードウルフは右腕と右足、ガードホークは翼を構成する。第7話から登場。

この合体は、小型ブラックホール艦との戦いでシャドーガードの導きにより初めて行われた。