機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 機体リスト

9 台の機体を収録

Ξガンダム

Ξガンダム

Height
28 m
Weight
80 t
Pilot
マフティー・ナビーユ・エリン (ハサウェイ・ノア)

型式番号:RX-105

反地球連邦運動の秘密結社マフティー・ナビーユ・エリンが、アデレード会議襲撃のために秘密裏にアナハイム・エレクトロニクス(AE)社に発注した最新鋭のガンダムタイプMS。パイロットは、マフティーのリーダーであるマフティー・ナビーユ・エリン(ハサウェイ・ノア)。

「Ξ」(クスィー)という名称は、アムロ・レイの最後の乗機であるνガンダムを引き継ぐ意図で付けられている。敵対する地球連邦軍からは、ガンダムもどきもしくはガンダムと呼称される。

第5世代MSに分類される機体で、同じくAE社製のペーネロペーとは姉妹機にあたるが、機体内蔵型のミノフスキー・フライト・ユニット(ミノフスキー・クラフト、ミノフスキーエンジン)を実装している点については、より画期的技術が投入されており、自由に重力圏を飛行できる。それゆえに第5世代MSに分類されるが、ペーネロペーは同様の機能をオプション・ユニットに依存しているため、Ξガンダムこそが単独で機能する完成された第5世代MSといわれる。

頭頂高は26mを越え、腕部も標準的なMSサイズよりもかなり大型化しており、「ガンダム」の名を冠してはいるものの異形なシルエットが際立つ形状となっている。

機体には、製造工場を示す一切の物証がなく、キルケー部隊であっても製造元を突き止められなかった。しかし、敵であるケネス・スレッグはAE社製であることまでは看破しており、ブライト・ノアも機体の印象からAE社製と断定した。そして、メカニック・マンから「アナハイムが製造したという嫌疑もかけられてはいるが、キルケー部隊や参謀本部でも調べはついていない」と説明されたブライトは、そういったことは大人の世界なのだと得心した。

完璧なビーム・バリアーを展開し、防御や高速飛行を行える革命的な機体となっており、その防御システムの堅牢さは、ケネスも認めるほどであった。

宇宙世紀0105年時点で単独飛行が可能なMSは皆無に等しかったため、少数の戦力しか持っていないマフティー・ナビーユ・エリンが地球連邦軍と渡り合えたのは、本機の絶大な戦闘力に負うものが大きかった。

機体の基本性能も高く、前述のミノフスキー・フライト・ユニットに加え、サイコミュを利用した高度な脳波操縦システムやファンネル・ミサイルなどの強力な火器を有する。これらの機能を盛り込んだ結果、機体全高は従来機を上回る28mまで大型化している。

機体の球形のコックピット・コアは全天周囲モニター、リニアシートを採用しているが、シートの懸架方式はヘルメット側でアームを介する特殊なタイプで、通常はアームに接続されている腰部背面には折り畳み式のサブシートを有する。なお、コアとシートのジョイント部は3重のショック・アブソーバーで支えられている。コックピット内のハッチは正面より左側へオフセットされており、搭乗・降機時にはコックピット全体が右へ回転することで機体側の搭乗口と繋がる構造。また、コックピットの外側から、緊急開放レバーにより開くことも可能である。ハッチにはサーチライトが備えられており、ガウマン救出時には上空を照らすため、オエンベリではキンバレー部隊の虐殺による死体の山を確認するためにそれぞれ使用される。

コントロール系は、Ξガンダムの設計思想及びパイロット特性に合わせたアームレイカー方式を採用。更に、宇宙世紀0105年のMS操縦系はAIによるサジェストや補助が特に進められているが、ハサウェイはより速く精度の高い操作のためにこれらをオフにしている。機体のシステム立ち上げ時、モニター中央下部には「NEJEN(ENは反転)」の文字が確認できる。指示計類やロックオンサイトは、姉妹機のペーネロペーと比べてシンプルな表示になっている(AIをオフにしているため)。

 

ペーネロペー

ペーネロペー

Height
32.5 m
Weight
112 t
Pilot
レーン・エイム

型式番号:RX-104FF

対マフティー部隊「キンバレー隊(キルケー部隊)」に配備された新型のガンダムであり、地球連邦軍初のミノフスキー・クラフト搭載機。大出力のミノフスキー・クラフトを装備しており、大気圏内でのMSの運用を一変させる機種として期待されている。パイロットはレーン・エイム中尉。

小型化したミノフスキー・フライトを初めて搭載したMSの一機であり、大気圏内での高度な単独飛行能力を持つ。超音速飛行能力も備えているが、使用するためにはフライト・フォーム形態に変形する必要がある。

フライトユニットを装備すると、従来はモビルアーマーのような超大型機体にしかできなかったMS単体での空中戦および超音速飛行が可能になる。フライトユニットを含めた全高は30mを超える大型機体で、宇宙世紀のガンダムとしても最大級のサイズ。機体の外観は、巨大で鈍重にも見える。劇場版では、飛行時には独特の駆動音を発しユニットの一部が発光する。

自重による倒壊がない程度には強度が保証されているが、武器庫の誘爆により直立した状態から機体が倒れた際には、フライング・フォームに変形する部分に異状をきたした。

武装面では、Ξガンダムと同等の性能を持っている。

オデュッセウスガンダム

オデュッセウスガンダム

Height
26 m
Weight
36.4 t
Pilot
レーン・エイム

型式番号:RX-104

ペーネロペーの素体となっているモビルスーツ。FFユニットなどのオプションユニットを装備することを前提に設計されており、背部に接続用ラッチを備える。オデュッセウスガンダムのままでも腕部に装備されたコンポジット・ウェポン・ユニットが使用できることから、基本攻撃力は通常のモビルスーツに比べても高い。

メッサー F01型

メッサー F01型

Height
23 m
Weight
23.6 t
Pilot
エメラルダ・ズービン, ガウマン・ノビル, レイモンド・ケイン, シベット・アンハーン

型式番号:Me02R

小説で森木がデザインし、ゲーム版で藤田によってリファインがおこなわれたが、脚部の印象はかなり異なるものとなっている。カトキによるアニメ版のリファインでは、後述のF01型を小説版、F02型をゲーム版に寄せている。また、小説ではコックピットは腹部にあるとされたが、アニメ版では頭部に変更された。

マフティーが運用するAE社製の汎用量産型重MS。ジオン公国軍MSの設計思想を色濃く残しており、メイン・カメラはモノアイ・タイプを採用している。ベース機はギラ・ドーガ系であるといわれており、機体特性も非常に似通っているとされ、ギラ・ドーガやサザビーといったネオ・ジオン系列に属する機体として完成する。丸みを帯びた装甲形状やスパイク付きの肩部装甲などにもジオン系の意匠が見られるが、胸部エア・インテークなど連邦系MSの構造的特徴も見受けられる。コックピットのコンソールもジオン系の円形ディスプレイを継承している。テロ組織であるマフティーとAE社の関係が知られないよう、外装には徹底的に手が加えられているらしいとされる。23メートルの頭頂高に重装甲がほどこされているが、背部のメイン・スラスターと脚部・腰部のサブ・スラスターにより高い機動性・運動性を獲得している。ギャルセゾンとの連携によるゲリラ戦を得意とし、各種武装やデバイスは汎用性の高い連邦系MSのものを流用・採用している。標準塗装は濃淡オレンジを基調とする。

メッサー F02型

メッサー F02型

Height
23 m
Weight
31 t
Pilot
エメラルダ・ズービン, ガウマン・ノビル, レイモンド・ケイン, シベット・アンハーン

メッサーF01型の脚部にリフティング・フレアを追加した機体。特徴として地上でのホバー走行継続時間が向上している。

メッサーF02型 マインレイヤー

メッサーF02型 マインレイヤー

Height
23 m
Pilot
エメラルダ・ズービン, ガウマン・ノビル, レイモンド・ケイン, シベット・アンハーン

ベクタード・テール・スタビライザーに爆撃用のマインレイヤー・ユニットを装備したメッサーF02型。

メッサーF型 ネイキッド 指揮官機

メッサーF型 ネイキッド 指揮官機

Height
23 m
Pilot
マフティー・ナビーユ・エリン

頭部にブレード・アンテナを装備し、通信機能を強化したメッサーの指揮官機。Ξガンダム受領以前はハサウェイの搭乗機であり、リーダーであるマフティー・ナビーユ・エリンが搭乗する機体という意味合いで他機体とは異なるカラーリングで塗装された。

グスタフ・カール00型

グスタフ・カール00型

Height
22 m
Weight
29 t
Pilot
地球連邦軍一般兵

型式番号:FD-03-00

U.C.0105時に地球連邦軍内で配備が進められている量産型モビルスーツ。頭頂高は22mあり、量産機の中では大型な機体となる。U.C.0096に先行配備された機体から量産仕様になる過程でフレーム構造なども全面的に見直しと改良が加えられ、型式番号も13型から00型へと更新されている。

陸戦用ジェガンA型 マン・ハンター仕様

陸戦用ジェガンA型 マン・ハンター仕様

Height
19 m
Weight
20.3 t
Pilot
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型式番号:RGM-89Gmh

地球連邦軍内で旧式となり払い下げられた地上仕様のジェガンA型をベースに、マン・ハンター仕様に改修した機体。市民への威圧が主目的である為、ビーム兵器などの対モビルスーツ兵装を取り払い、12.7mm対人用機銃で武装している。人間目線でもっとも目に止まる脚部のみリペイントしているのも抑止力の一つとなっている。