特装機兵ドルバック 機体リスト

5 台の機体を収録

ムゲンキャリバー

ムゲンキャリバー

Pilot
無限真人

型式番号:VV-54AR

真人専用の試作VMで、ジープ型車両から人型へと変形する。ただし、一般的にイメージされるジープよりもはるかに大きく、サイズはほぼ戦車に匹敵する。作中では単に「キャリバー」と呼ばれている。形式番号の末尾“AR”は、本機の主武装であるアーマーライフルを意味する。

VMの中でも最も人型に近い変形を行い、機動性に優れるのが特徴。ジープ形態で上部に装備された機銃は、人型形態では手持ち武器として使用できる。

タカトクトイスから発売された変形玩具では、アニメ版の設定に沿い、操縦席の移動なども納得できる形で再現。パーツの取り外しを一切行わずに完全変形が可能となっている。さらに、オプションパーツであるジャンピングブースターユニットを装着でき、そのままの状態で可変可能。玩具でも追加パーツを取り外すことなく変形を実現している。

なお、ジープ形態は玩具などの関連商品において「ランドキャリバー」と呼ばれている。

コンバットキャリバー
画像出典

コンバットキャリバー

Pilot
無限真人

本編後半(第23話)から登場した、ムゲンキャリバーの大破機を改修した強化型キャリバー。平均50ミリの厚さを誇るハイ・ラミネードアーマーで全身を補強し、防御力を大幅に向上させている。

攻撃面では、左腕にミサイルを内蔵したシールドを装備し、右腕には従来のアーマーライフルに代わり、20ミリ口径の新開発ブラスターガンを搭載。ラピードタイプの化学エネルギー弾を15発装填可能で、従来よりも高火力を実現している。

ただし、その結果として自重は約2倍に増加。しかし、出力8500psを誇るスーパーチャージャー付きパワープラントを搭載し、さらに各関節にバイオフィードバックモーターを組み込むことで、人間を上回るほどの機動性を獲得した。また、脚部・脇下・側面に装備されたロケットノズルによって空中での方向転換能力が強化され、ジャンプ中の機動性能が向上。飛行距離は従来のキャリバーの約10倍に達し、ホバリングも可能になっている。

ハイ・ラミネードアーマーを装着した状態では変形できないが、装甲の着脱は可能であり、必要に応じて外した状態で出撃することもあった。

プラモデル化はされなかったものの、2009年にはシーエムズコーポレーションから、ハイ・ラミネードアーマーを再現した合金玩具が発売されている。

キャリバー

キャリバー

Pilot
スタンレー・ヒルトン, 無限真人

型式番号:VV-54A

量産型キャリバーは、ムゲンキャリバーをベースにした機体で、頭部形状や武装が異なる。主武装はバズーカ。

作中では一般兵が主に使用するほか、新メンバーのスタンレーが初登場する際に搭乗し、真人たちの窮地を救う場面が描かれている。また、ムゲンキャリバー修理の際には、無限真人が一時的にこの機体に搭乗したこともあった。

オベロンガゼット

オベロンガゼット

Pilot
ルイ・オベロン

型式番号:VH-64MR

ルイ専用のVMで、AH-1 コブラに似たヘリコプターから人型へと変形する。劇中では単に「ガゼット」と呼ばれている。変形後の姿は非常に華奢で、スピードと索敵能力に特化した性能を持つ。

関連玩具などでは、ヘリコプター形態は「エアロガゼット」と呼ばれている。

ボナパルトタルカス
画像出典

ボナパルトタルカス

Pilot
ピエール・ボナパルト, スタンレー・ヒルトン

型式番号:VT-61LC

ピエールとスタンレーが使用したVMで、戦車から人型に変形する。ただし「人型」といっても、戦車がそのまま立ち上がったような形状で、両脚には膝関節のような構造が存在しない。そのため二足歩行はできず、地面に接地したキャタピラで移動する。作中では単に「タルカス」と呼ばれている。

プラモデルなどの商品展開では「ボナパルト・タルカス」と呼ばれることもあったが、スタンレーが搭乗した後も呼称は変わらなかった。戦車形態は、玩具などで「APCタルカス」とされており、名称の通りシルエットは戦車というより装甲兵員輸送車(APC)に近い。ただし実際には、兵員輸送の機能は備えていない。