革命機ヴァルヴレイヴ 機体リスト

17 台の機体を収録

ヴァルヴレイヴI 火人

ヴァルヴレイヴI 火人

Height
22.6 m
Weight
19.9 t
Pilot
時縞 ハルト

型式番号:RM-011

ヴァルヴレイヴ1号機。正式名称は“火人(ヒト)”。機体カラーは赤で、汎用性に優れたオールマイティな性能を持ち、ヴァルヴレイヴの「オリジナル」とも呼べる独自要素を数多く備えた特別な機体である。背部や腰部にはアタッチメントが設けられている。

物語開始の5年前には機体フレームが未完成で、コクピットと動力機関「原動機レイヴ」を接続した状態で稼働実験が行われており、テストパイロットとしてマリエが登録されていた。その後、彼女の登録が抹消され、完成した機体は咲森学園の水泳プール地下に隠されていたが、エルエルフらの襲撃時に奪取されかけ、瀕死の技術者の操作によって地上へ射出される。そこに偶然居合わせたハルトが衝動的に乗り込み、無我夢中で起動したことにより正式な搭乗者となった。以後、その戦闘映像がWIREDを通じて拡散され、絶大な戦闘力を目にしたARUSからも奪取を狙われることになる。しかしショーコがARUSの策略を見抜き、その力を逆手に取り「ヴァルヴレイヴを人質とする」と声明を発表したことで、咲森学園が独立国家として認められるきっかけとなった。

武装は日本刀を思わせる二振りの剣「ジー・エッジ」を主力とし、近接戦闘を得意とする。他にも光線や通常弾を撃ち分け可能なハンドガン「ボルク・アーム」、衝撃力に特化した鎖鎌「ブレーデッド・バイケン」、槍状から手裏剣状に変形可能な長板ブレード「メテオール・プレート」、武装冷却機構を備えた籠手型防御兵装「ストライク・ブレイス」など多彩な装備を持つ。さらに共通装備である「フォルド・シックル」を含め、全武装を合体させることで大型万能兵器「ヴルトガ」を形成できる。

「原動機レイヴ」には独自の特性があり、熱量が100に達してオーバーヒート状態に陥った直後、上限値が100から666へと変化する。そのまま熱量が上昇し666に到達すると、機体は黄金色の「RUNEの光」を放ち、一時的に再起動する。この状態ではジー・エッジを腹部の原動機に突き立てることで「ハラキリ・ブレード」と呼ばれる特殊斬撃を発動可能となり、莫大なエネルギーを纏った一撃で艦隊すら殲滅し得る力を発揮する。この能力は、機体各所の文字が後から統一書体に書き直されていることに気づいたエルエルフが、几帳面な人物が無意味な作業をするはずがないと推測し、熱量上昇を注視するようハルトに指示したことで判明した。なお、コクピット内モニターにはパイロット向けのメッセージとともに、独自のGUIとして衣装を纏った女性「ピノ」が表示される。

『2nd』第20話では「アーダー・グリップ」が追加され、第21話ではカゲロウ(ナオ機)の武装「バズ・バスター」を新装備として搭載した。ハルトの死と第三銀河帝国の建国後は、マギウスとなったショーコが引き継ぎ、帝国の遺産として安置されている。コクピットには咲森学園での記録や「ニンゲンシンジマスカ?」のメッセージが残されている。

ヴァルヴレイヴI フル・インパクト

ヴァルヴレイヴI フル・インパクト

Height
30.3 m
Weight
28.8 t
Pilot
時縞ハルト

型式番号:RM-011[Fl]

『2nd』第23話から登場するヴァルヴレイヴIの最強形態。両手足には多数のインパクト・ブースターを搭載し、腰部には大量の排熱カートリッジを装備。そして背部には「アーダー・グリップ」と呼ばれる装置が組み込まれており、エネルギー流量を調整することで稼働時間を約2.4倍に延ばし、さらには稼働限界を超えるエンジン出力までも引き出すことができる。この装置は、かつてII号機の特能装備として試作された「アーダー・アクセル」の失敗を踏まえて改良されたものである。

標準武装としてはバズ・バスターを備え、圧倒的な火力を発揮する。物語の最終話では、ハルトとエルエルフが力を合わせてダーインスレイヴを撃破するが、その代償としてハルトはRUNEをすべて使い果たし、命を落とすこととなった。

ヴァルヴレイヴIII 火神鳴

ヴァルヴレイヴIII 火神鳴

Height
26.3 m
Weight
27.1 t
Pilot
山田ライゾウ

型式番号:RM-031

ヴァルヴレイヴ3号機。正式名称は“火神鳴(ヒカミナリ)”。メインカラーは黄色で、パワーと火力に優れ、近距離戦や長距離戦で強みを発揮するが、中距離戦では決め手を欠く。また、多数の火器を搭載しているため、熱がこもりやすいという弱点を持つ。ライゾウは死んだ友人ノブの仇を討つため本機のパイロットとなり、二人の名を合わせて「ノブ・ライトニング」と名付けた。

主武装は両肩に装備された巨大な双腕状特能兵装「アームストロンガー・カノン」である。このカノンにはエネルギー増幅機構が内蔵されており、高出力ビームによる超遠距離砲撃が可能なうえ、格闘戦では力任せに敵機を圧壊させるほどのパワーを発揮する。さらに分割展開によって8本のアームユニットに変形でき、元の腕と合わせて10本腕の形態へと変貌する。この状態では多数の腕を駆使した連打攻撃(ライゾウ曰く「マシンガンパンチ」)や、各種武器を組み合わせた精密な戦闘が可能となり、近距離戦での多彩な戦術を実現している。

サブウェポンとしては、中距離支援用の「チェーン・ソーサー」を肩部に装備し、さらに背部コンテナには展開アーム用の携行武器「ダイ・アームズ」を格納している。ダイ・アームズには切断用の「ダイ・アルファ」、刺突用の「ダイ・ガンマ」、射撃用の「ダイ・ベータ」、防御や投擲に用いる「ダイ・デルタ」の4種類があり、状況に応じて使い分けることができる。

第23話のモジュール77奪還作戦では、ヴァルヴレイヴVが残したIMPの盾を左肩に装備し、通信衛星をハッキングするヴァルヴレイヴVIの護衛として出撃。クーフィアのキルシュバオムと激しい白兵戦を繰り広げ、あと一歩で勝利するところまで追い詰めたが、奇策により腹部を大破。その後バッフェ部隊の集中砲火を受けて爆散したが、戦後に修復された。

ヴァルヴレイヴIV  火ノ輪

ヴァルヴレイヴIV 火ノ輪

Height
24.4 m
Weight
24 t
Pilot
流木野サキ

型式番号:RM-047

ヴァルヴレイヴ4号機。正式名称は“火ノ輪(ヒノワ)”。機体カラーは緑で、機動力と強襲性能に優れ、近距離から中距離戦闘を得意とする。サキが興味本位で搭乗したことをきっかけに正式パイロットとなり、彼女は本来の名称を気に入らず「カーミラ」と呼んでいる。物語から200年後の時代でも稼働しており、その頃にはかつて黒かった装甲が黄金に変化していた。

最大の特徴は腰背部に搭載された多脚状特能兵装「マルチレッグ・スパイン」である。通常時には硬質残光を利用したブースターとして機能するが、6本に分割展開することで、元の脚と合わせて8本脚の形態に変化する。この形態ではスパイン先端から円形の硬質残光を多数展開し、それを踏み台として空間を自在に駆け巡るアクロバティックな機動が可能となる。また、展開後のスパイン先端は鋭利な形状をしており、刺突武器としても使用できる。

主武装は両肩に装備された「スピンドル・ナックル」で、ホイール形状のスピンドルと射出基部であるナックルの二つのユニットから構成される。スピンドルはナックルから射出され、エネルギーを介してヨーヨーのように接続される仕組みになっており、操縦スティックによって自在にコントロール可能。充填エネルギーと高速回転によって敵を切り裂く強力な攻撃を繰り出すことができる。射出後のナックル自体も殴打用武器として使用可能である。

200年後の世界では、新たに冷却カプセルを装備し、オーバーヒートを防ぐ改修が施されている。さらに機体を分身させ、敵を多方向から連続攻撃する「断罪のミラージュ」という新たな戦術も披露している。

ヴァルヴレイヴV 火打羽

ヴァルヴレイヴV 火打羽

Height
24.5 m
Weight
25.2 t
Pilot
犬塚キューマ

型式番号:RM-056

ヴァルヴレイヴ5号機。正式名称は“火打羽(ヒウチバ)”。機体カラーは青で、防御性能に特化しており、中距離戦闘で力を発揮する。キューマが自らの意志で戦うことを決意し、正式なパイロットとなった。月到着後、彼の発案で清涼飲料水「ビースト・ハイ」とのネーミングライツ契約が結ばれ、以降はこの名で呼ばれるようになった。機体の大型シールドには「ビースト・ハイ」のロゴマークが刻まれている。

両肩には、通常装甲を凌駕する強度を持つ「クリア・フォッシル」で形成された半透明の大型シールドを装備し、さらに全身には特殊エネルギー皮膜による追加装甲が施されている。これらの防御装備群は総称して「IMP(アイエムピー)」と呼ばれ、ドルシア艦隊の砲撃や要塞攻略用の「超伝導流体加速砲」でさえ無傷で防ぎ切る圧倒的な防御力を誇る。

武装としては、矢状の硬質残光を射出するクロスボウ型火器「ボルト・ファランクス」を両腕に装備している。収束による長射程攻撃と拡散による範囲攻撃を使い分けられるほか、硬質残光の特性を利用し、着弾後に時間差で爆発を起こす応用も可能である。

その圧倒的な防御力で仲間の盾として戦い続けたが、ドルシア・ARUS連合軍によるモジュール77攻防戦では、キルシュバオムの主砲によって片方の盾を失い、残る盾も仲間を守るために切り離した結果、集中砲火を浴びて大破する。最期は敵のキルシュバオムに対して自ら特攻を仕掛け、相討ちとなって爆散した。この盾は後にモジュール77奪還作戦でヴァルヴレイヴIIIに引き継がれ、さらにVI号機の手に渡り、戦後も残された。本体そのものも修復されている。

ヴァルヴレイヴVI 火遊

ヴァルヴレイヴVI 火遊

Height
19.9 m
Weight
22.6 t
Pilot
連坊小路アキラ

型式番号:RM-069

ヴァルヴレイヴ6号機。正式名称は“火遊(ヒアソビ)”。機体カラーは紫で、電子戦に特化している。アキラがショーコを救いたいという強い想いから搭乗者となった。

機体にはヴァルヴレイヴ共通のセンサーシステム「センシズ・ナーヴ」が全身に多数配置されており、このマルチセンサーアーマーは総称して「森羅万象」と呼ばれる。これにより卓越した戦況把握能力(受信)を発揮するだけでなく、限定的ながら敵機へ搭乗者の意思を介入させる支配機能(送信)を備えている。

主武装はロッド状の「ハミング・バード」で、近接格闘に用いるほか、森羅万象と連動して侵食回路を形成し、対象をハッキングして強制操作することが可能。ハミング・バードが対象に触れるだけで発動できるため、防御されても無効化されにくく、持続時間は対象によって変化する。また、複数機を同時に操作することもできるが、この機能を最大限に活かすには搭乗者に高度な情報処理能力が求められる。

さらに掌には、鉤爪状の刃を5本束ねた「ファン・タロン」を装備しており、斬撃や硬質残光を利用した攻撃も可能。

モジュール77奪還作戦では、通信衛星をハッキングし、アマデウスがマギウスである証拠映像を全世界に拡散することで戦局を大きく動かした。しかし直後のダーインスレイヴ戦では左足を失い、ハルトの指示でやむなく戦線を離脱。戦闘後には勝利したヴァルヴレイヴIを回収し、帰還している。

ダーインスレイヴ

ダーインスレイヴ

Height
19.9 m
Weight
19.9 t
Pilot
カイン・ドレッセル

『2nd』最終話に登場する霊長兵器。カインが奪取したヴァルヴレイヴIIをベースに、時縞ソウイチの協力による大規模な改修を経て完成した機体である。開発にはマギウスの技術が取り入れられ、欠損していた四肢には並行して製造されていたミラーレイヴ搭載型試作機が流用されている。その結果、合計5基もの原動機関を搭載し、人間が融合したかのような異質かつ巨大な外観を持つ機体となった。本体部分であるヴァルヴレイヴIIは、追加装甲を施す程度の改装に留められている。

両腕にあたる機体は硬質残光を巨大な盾や剣として形成し、さらには翼のように振り下ろす攻撃も可能。特に左腕にはハエトリソウのように敵武装を噛み砕く特殊な盾が備わっている。両脚部の機体にはクリア・フォッシル製の大小2本ずつ、計4本のナイフが装着されており、隠し腕としても機能する。意図された設計かは不明だが、その姿はジオールにおけるヴァルヴレイヴ開発の集大成とも言える存在となっている。

メインウェポンは特能装備「メーネ・ゼルトザーム」。これはイデアールとの戦闘試験中に発生した硬質残光による変化が基礎となっており、開発段階では想定されていなかった現象から生まれた兵装である。レイヴエネルギーの増幅器であると同時に、斬撃武器、ビーム砲、盾と多様な機能を兼ね備え、まさにII号機版の「ヴルトガ」と呼べる万能兵器となっている。

戦闘においてはI号機やVI号機を圧倒し、イクスアインのキルシュバオムすら退ける強さを発揮。しかしイクスアインの攻撃によってメーネ・ゼルトザームを失い、最終的にはエルエルフの体をジャックしたハルトの猛攻により破壊された。

イデアール級機動殲滅機

イデアール級機動殲滅機

Height
37.9 m
Weight
195.2 t
Pilot
アードライ, ハーノイン, イクスアイン, クーフィア, カイン, ドルシア軍兵士

型號:Er114

長度100.8m。

德爾西亞軍的大型戰略兵器。戰鬥能力強,全長超過100米仍擁有優秀的機動性。能通過更換裝備來變更為各種形態。也存在指揮官和精英士兵使用的特裝機(例如阿德萊伊的座機為黃色塗裝,哈諾因的座機為綠色塗裝,伊克斯艾伊的座機為藍色塗裝,古菲亞的座機為紅色塗裝)。配備有逃生艙。另有空間可搭乘武裝人員進行登陸作戰(類似米-24)。

スプライサー𝑧(ジオール配備機)

スプライサー𝑧(ジオール配備機)

Height
9.5 m
Pilot
ジオール軍兵士

全長 29.9m。

ARUS軍開發的全領域型戰鬥機。無論機體處於何種姿勢,都擁有廣闊射擊範圍的靈活光束槍被安裝於主翼部分。Splicer採用共通的主核心模塊連接多功能機翼的方式,而這款Z型則是高機動規格。

スプライサーG(ジオール配備機)

スプライサーG(ジオール配備機)

Height
6.5 m
Pilot
ジオール軍兵士

全長 25.5m。

G型則是將寬幅的多功能機翼連接到主核心模塊上,適用於以實體彈為主的轟炸用途。值得一提的是,這兩種Splicer也配備於吉奧魯。在德爾西亞軍侵攻模組77時,Z型曾出擊並與瓦飛交戰。

キルシュバオム

キルシュバオム

Height
82.3 m
Weight
31.4 t
Pilot
アードライ, ハーノイン, イクスアイン, クーフィア, ドルシア軍兵士

從Valvrave II獲取的原型框架數據進行解析後,為對抗Valvrave而開發的德爾西亞軍靈長兵器。由於以イデアール為技術基礎,因此在通常形態下給人一種該機的後繼機種的強烈印象。然而,當外部單元化的引擎包「無限閃電」直接連接並轉變為人型(殲滅模式)時,便展現出作為德爾西亞革命機的真正價值。

イデアール[ブルーメ]級機動殲滅機

イデアール[ブルーメ]級機動殲滅機

Pilot
ドルシア軍兵士

通稱IDEAL[BLUME]。這是IDEAL的地面用規格機,能在重力環境下運行,特別是通過強襲降下到敵陣,使本機成為橋頭堡,從而實現獨特的戰術。

 

 

 

バッフェ(有人タイプ)

バッフェ(有人タイプ)

Height
14.5 m
Weight
20.4 t
Pilot
アードライ, クーフィア, ルシア軍兵士

型號:Nw507Be

德爾西亞軍的量產型機動兵器,可在宇宙和大氣層中使用。分為有人型和無人型,一個駕駛員最多可操縱兩台無人型瓦飛充當僚機。

バッフェ(無人タイプ)

バッフェ(無人タイプ)

Height
14.5 m
Weight
18.7 t
Pilot
--

型號:Nw507Un

同小隊的有人機型遠程下達指令來控制的無人機型瓦飛。雖然規格上不如有人機型,但生產性優越,並且具備高水準的攻防能力,成為了德爾西亞躍進的尖兵。

バァールキート級宇宙重巡洋艦

バァールキート級宇宙重巡洋艦

Pilot
--

德爾西亞軍的大型艦,全長718公尺。船體各處裝備有姿勢控制用增幅器。武裝方面包括甲板上的光束主炮。此外,艦體中央還搭載了用於攻擊要塞的重裝砲「超導流體加速砲」。艦體顏色為酒紅色。雖然主要設計用於宇宙空間運作,但也具備海上艦艇的功能。